最強のアンカーテキストリンク 〜 海外フォーラム編

現在SMX Westに参加中ですが、予約投稿での更新です。

今日は、WebmasterWorldの有料フォーラムのスレッドで明かされた、アンカーテキストの効果を最大限に引き上げる裏技とも言えるリンクを紹介します。

SMXから帰ってきてからでもよかったのですが、このフォーラムはMatt CuttsをはじめGoogleの人も見ていることが多いため、見つかる前に教えておきます。(笑)

ただし一般公開のフォーラムとは違って、購読料を支払って参加するフォーラムなので詳しくは説明しません。
あらかじめご了承ください。

ちなみに記事タイトルは、Web in the morningさん風にしました(いつもブラッキーなネタをありがとうございます)w

GoogleのSEOに効くのはアンカーテキストです。
しかし狙いすぎると、伸び悩んだり、時にはペナルティの対象にもなってしまいます。

ところがそれをすり抜ける方法が発見されたました。

ターゲットキーワードをアンカーテキストにして順位を上げたい対象ページに直接リンクを張るのではなく、中間ページを挟むのです。
中間ページにキーワードをアンカーテキストにしたリンクを張ります。

「XYZ」というキーワードでwww.example.comの上位表示を狙っていたとします。

普通なら「XYZ」をアンカーテキストにして、www.example.comにリンクを張りますよね。
でもこの方法は違うのです。
「XYZ」でリンクする別のページを挟みます。

・www.mysiteA.comのページへ「XYZ」でリンクします。
・www.mysiteB.comのページへ「XYZ」でリンクします。
・www.mysiteC.comのページへ「XYZ」でリンクします。

そして、「XYZ」でリンクしたmysiteA.com、mysiteB.com、mysiteC.comのそれぞれのページから、www.example.comへリンクを張ります。

www.example.comへのリンクのアンカーテキストには「XYZ」を使いません。
あるタイプのアンカーテキストを用います。

PageRankはリンクを通して、間接的であっても2つ以上先のリンク先ページにも渡りますね。
アンカーテキストも同じように2つ以上先のリンク先ページに渡るようなイメージです。

「そんなことが起こるの?」と疑問に思いますよね。

この手法を伝えたスレッドを読んだときは僕もそう思いました。

眉唾ものです。

ところが他のフォーラムメンバーが挑戦したところ、本当にランキングが上がったという報告が相次いでいるんです。

Googleに対策される前に試してみると面白そうです。
でも万が一損害を被ったとしても僕は責任を取れないで自己責任でお願いします。

一部伏せてある情報は先週金曜日の僕のツイートを見ると手がかりがあるかもw