海外カンファレンス

Googleが推奨する、ページネーション(ページ分割)でのrel=”canonical”タグの使用法 from SMX Advanced 2011

「ページ分割・ページ送り」のことを「Pagination(パージネーション)」と呼ぶ。パージネーションによってできあがった、2ページ目からとあとのページをrel=“canonical”によって1ページ目に正規化することをGoogleは推奨していない。SMX AdvancedでのGoogle社員の説明より。

Googleのマット・カッツに聞いた、パンダ・アップデート最新情報など from SMX Advanced 2011

SMX Advanced 2011でGoogleのマット・カッツが数々の質問に回答した。その時の模様と、直接得てきた情報を公開。パンダ・アップデート、rel=“author”タグ、Google +1、日本のスパム対策など。

SMX Advanced Seattle 2011 フォトギャラリー

6/7・8に米シアトルでSMX Advancedに参加したときの写真集。Googleのパンダとのツーショットあり。

今週(6/6〜6/11)のブログ更新について

米シアトルで開催されるSMX Advancedに参加してくるので、今週のブログ更新はお休みします。参加中&帰国後のレポートをお楽しみに。

Googleエンジニアから聞いたこと×19 at SMX West 2011

SMX West 2011に参加したときにGoogleのエンジニアたちに聞いたSEO関連の情報を19個紹介。ここでしか手に入らない内容。

ページネーションにおけるrel=“canonical”タグの正しい使い方 at SMX West 2011

ページネーション時にrel=“canonical”タグを使うときは、全コンテンツが載っているページを正規化のURLに指定すること。2ページ目以降を1ページ目に正規化することはrel=“canonical”タグの本来の使用目的に背いている。SMX West 2011のセッションより。

text-indentを使った画像置き換えはスパム判定の危険あり、“@font-face”の使用をGoogleは推奨 at SMX West 2011

text-indentを使った画像置き換えはスパムに使われやすい手法なのでGoogleは利用を勧めていない。代わりに推奨するのは@font-faceの利用。SMX West 2011のGoogle、Maile Ohyeさんのセッションより。

アルゴリズムから除外されるサイト、ペナルティ通知メッセージがこない理由、再度与えられるペナルティ at SMX West 2011

SMX Westの「SEOスパム」をテーマにしたセッションのレポート。Googleはアルゴリズムに例外サイトを設定していた。ペナルティを受けてもウェブマスターツールに通知メッセージが来るときと来ないときがあるのはなぜか?違反を修正しないまま手動ペナルティの期間が過ぎたらどうなるのか?

【99%公式】Google、パンダアップデートを日本にも導入 at SMX West 2011

「パンダアップデート(ファーマーアップデート)は日本のGoogleにも導入する」、GoogleのMatt Cutts氏から直接聞いてきたコメント。パンダアップデートに備えて何をすべきか、SMX Westのセッションを基に説明する。

SMX West 2011 フォトギャラリー

米サンノゼで3/8~10に開催されたSMX West 2011に参加してきたときに撮影した写真。