Google SEO

動的URLか静的URLか、それが問題だ

Googleが、動的URLはそのままで静的URLに変換するべきではないと、新たな指針を発表したことを、昨日お伝えしました。 公式ブログ記事を読むと「動的URLの方が好ましく、静的URLは使うべきではない」とも解釈できるため、与えたインパクト…

グーグル、動的URLはそのまま、静的URLへ書き換えすべきでない

Googleが動的URLをそのままでも、重複コンテンツ扱いせずに処理できるようになったことをアナウンス。不必要な静的URLへの書き換えはしないほうがよい。

グーグルがドメインの履歴をリセットする条件

期限切れドメインを利用したSEOがブラックかどうかは別にして、オールドドメインのそれまでの運用暦を逆手に取った上位表示が効果をあげているのは、紛れもない事実です。 当然、Googleが期限切れドメインの再取得による順位操作を、見逃すはずがあ…

グーグルは今でもブログが好き

あなたは、定期的に更新するブログを所有していますか? インターネット利用に必須のツールとして定着したブログですが、“ごみ”ブログが増えたおかげで、検索エンジンはブログと一般サイトを区別(差別?)し始めています。 Yahoo!は2007年3月…

Googleウェブマスターツール、今度は偽のHTTPエラー

先日、404エラーの誤ったレポートを表示していたGoogleウェブマスターツールが、今度は偽のHTTPエラーを誤報告しています。 Googleグループでの指摘を受け、Google社員のJohnMu氏が、回答しています。 This appea…

Google Audio Indexing (GAudi)公開

動画コンテンツの需要と供給が右肩上がりで伸びているのは、よくご存知のとおりです。 GoogleのSERP(検索結果)でも、ユニバーサル・サーチによって動画を頻繁に目にするようになりました。 Googleは、動画検索の新しい試みとしてGoog…

Google ChromeでPageRankを見る

Google Chromeでnofollowリンクをハイライトしたり、バックリンクチェックやキャッシュチェックするブックマークレットを紹介しました。 次は、みなさんお待ちかねの「PageRank」表示です。 Digiatal Pointフォ…

グーグルはこんなふうに人間の目で検索結果を評価している

Googleは、10,000人の人間を使って検索結果を評価しているというのは、よく知られていることです。 評価者が使用する品質チェックのためのマニュアルが流出するという事件もありました(解説1/解説2/解説3)。 Google公式ブログで、…

期限切れドメインの資産を引き継ぐ方法

ドメインの年齢、いわゆる「Domain Age(ドメイン・エイジ)」が検索順位にプラスに働くというのは、周知の事実です。 運用暦の長いドメインを自分の手、あるいは有料サービスで手にするウェブマスターも増えています。 Googleは、ドメイン…

重複コンテンツはペナルティにはならない – グーグルが再説明

これまでに複製コンテンツ問題について、何度か取り上げています。 Google,Adam Lasnikが複製コンテンツについて語ったビデオ RSS配信による複製コンテンツを防ぐ方法 コンテンツ盗用は防げるのか これらの記事は、異なるサイト間で…