Page Experience Update(ページ エクスペリエンス アップデート)は 6 月中旬から段階的にロールアウトすることを Google は発表した。当初は 5 月の導入開始だった。
Google Search Console
ついに!Search Consoleが正規表現をサポート
Google Search Console に 2 つの改良が加わった――検索パフォーマンス レポートが正規表現フィルタをサポート、比較時の 2 つ以上の指標の同時レポート表示
旧Search ConsoleのURLパラメータは依然として機能するが廃止の可能性もあり
旧 Search Console で提供されている URL パラメータ ツールは今でも機能している。現行の Search Console に移行するかどうかはまだはっきりしていないようだ。
GoogleアナリティクスやYouTubeなと他サービスとSearch Consoleを関連付け可能に
Search Console プロパティを、他の Google サービスに関連付けられるようになった。Google アナリティクスや YouTube、Google 広告などと Search Console のデータを共有できる。
Google、Search Consoleのウェブに関する主な指標のステータス定義を変更。しきい値ちょうども良好判定するように
Search Console の「ウェブに関する主な指標」レポートのステータスの定義を Google は変更した。良好のしきい値が「未満」から「以下」に変わった。
URL検査ツールの小技――ページの途中からのスクリーンショットを取得する
URL 検査ツールの小技を紹介する。ファーストビューよりも下のエリアのスクリーンショットを URL 検査ツールで取得する裏技。
Discoverの手動対策はDiscoverにだけ影響する、ウェブ検索には悪影響なし
Google Discover と Google ニュースのコンテンツ ポリシーに違反した場合に手動による対策が与えられることがある。追加の情報が入ったので、この記事で取り上げる。
Discoverのコンテンツポリシー違反には手動対策(ペナルティ)が与えられるかも
Discover のコンテンツ ポリシーに違反した場合は手動の対策(俗に言う “ペナルティ”)を与えられることがありえる。
Search ConsoleのDiscoverパフォーマンスレポートがChromeのデータも含むように
Search Console の Discover パフォーマンス レポートが Chrome からのデータも含むようになる。これまでは、Google アプリからのデータだけが対象だった。
コア ウェブ バイタルが良好と不良の間に分類されるページのランキングでの評価はどうなるのか?
Search Console のウェブに関する主な指標レポートではしきい値の中間に位置するページは黄色の「改善が必要」に分類される。この黄色の「改善が必要」に分類されたページのランキングに与える評価はどうなるのだろうか?