Google Search Console

スピードレポートが Search Console に新たに追加、ベータテスター募集中 #IO19

Search Console にスピードレポートが提供される予定だ。スピードレポートを利用すると、サイト内のページの表示速度の状況を包括的に知ることができる。スピードレポートは現在ベータ版で、Google I/O 2019 でその概要が紹介された。

Search Consoleに構造化データ関連の3つのレポートが追加――ロゴとサイトリンク検索ボックスおよび解析できない構造化データのレポート

Google は、構造化データ関連のレポートを 3 つ Search Console に新たに追加した。うち 2 つはリッチリザルトレポートがサポートするタイプの追加、残り 1 つは完全に新しいレポートだ。

Google DiscoverのパフォーマンスレポートがSearch Consoleで利用可能に

Discover の検索パフォーマンスレポートが Search Console で利用できるようになった。Discover に表示されたページの URL やその表示回数、クリック数などのデータを入手できる。

より多くのページからデータ収集するようにSearch Consoleの拡張レポートに仕様変更あり

Search Consoleが、これまでよりも多くのページからデータを収集するようになった。そのため、多くの拡張機能でレポートされる数値に上昇が見られるかもしれない。

Google、多くの機能を旧Search Consoleで提供終了。Fetch as Googleももはや使えず

旧バージョンの Search Console で多くの機能・レポートの提供を Google は終了した。今年 1 月に告知していたとおりの実施だ。

新Search Consoleのサイトマップレポート改良――サイトマップを開く、サイトマップの削除、エラーの詳細説明、RSSとAtomのサポート

新バージョン Search Console のサイトマップレポートで利用できる機能を Google は改良した――サイトマップを開く、サイトマップの削除、エラーの詳細な説明、RSS と Atom のサポート

新バージョンのSearch Consoleでも構造化データのレポート機能は提供されるのか?

新バージョンの Search Console でも構造化データのレポートは提供が続くだろうとのこと。ただし形式は変わる可能性がある。

新Search Consoleにドメインプロパティ機能が追加、wwwありなしとhttp/httpsを自動でまとめてレポート

「ドメイン プロパティ」の機能が新バージョンの Search Console に追加された。ドメイン プロパティは、www ありなしやモバイルサイト向けの m ドメインなどすべてのサブドメインと、http および https の両方のプロトコルのサイトのデータをまとめてレポートする。

旧Google Search Consoleのプロパティセットのサポートは3月末で終了

旧バージョンの Search Console で提供されていたプロパティセットのサポートを Google は 3 月いっぱいで終了する。プロパティセットを構成していた Search Console ユーザーにサポート終了のお知らせ通知が届いている。

Search Consoleのリッチリザルト ステータス レポートに「商品」が追加

Search Console で利用できるリッチリザルトのステータス レポートに「商品」が加わった。Google が認識している商品 (Product) の構造化データの状況を知ることができる。