Google Search Console

新しいSearch Consoleベータ版の招待状がGoogleから届き始める

新しい Search Console ベータ版の招待状が届き始めた模様。新機能を活用するためにも、ヘルプ記事を一読しておくといいだろう。

Google、新しいSearch Consoleベータ版を(ほぼ)すべてのユーザーに展開完了

新しい Search Console のベータ版の展開を Google は一気に進めたようだ。大多数のユーザーが現在は利用可能になっていると思われる。全ユーザーへのベータ版提供の発表があったものの、数週間かけて展開を進めていくとのことで、実際には利用できないウェブマスターがたくさんいた。

新Google Search Consoleのベータ版は数週間かけて全ユーザーに展開

新しい Search Console のベータ版を全ユーザーに Google は公開した。しかし、まだ使えるようになっていない人がたくさんいるようだ。数週間をかけての展開になるとのこと。

Google、新しいSearch Consoleベータ版を全ユーザーに開放、検索パフォーマンスの期間は最大16か月に!

新しい Search Console のベータ版を全ユーザー対象に Google は公開した。これまでは Google が選んだ一部のユーザーだけが利用できていましたが、今後はすべてのユーザーに開放される。検索パフォーマンス・インデックス登録の対象範囲のステータス・AMP・Job Postings の4つのレポートが新 SC では今のところ提供されている。

特定の国のGoogle検索結果にサイトを表示させないようにする設定はSearch Consoleにはなし

特定の国の検索結果にだけサイトを表示させないようにする機能や設定を Google は提供していない。また IP アドレスに基づいて、特定の国のユーザーのアクセスを遮断することは技術的には可能ですが、検索の視点からは推奨されない。

Google、新しいSearch Consoleベータ版の一般公開は2018年の早い時期を予定

検索アナリティクスの期間が最大13か月に延長された、新しい Google Search Console。ベータテスターの枠を Google は拡大したが、全ユーザーが使えるようになるのは来年初めの予定とのこと。

検索アナリティクスで1年分のレポートを取得可能に、最大13か月か。

ベータ版が試験公開されている新しい Search Console の検索アナリティクスでは、取得できるレポート期間が拡大された。現行の検索アナリティクスでは最大3か月だが、それ以上の期間のデータを入手できる。

Googlebotのレンダリングサービスが年内にアップデートか? DOM検証ツールも開発中

JavaScript を多用しているサイトにとって嬉しい機能の提供を Google は計画しているようだ――「WRS のアップデート」と「DOM の検証ツール」の2つ

Fetch as Googleのインデックス登録リクエストの上限を引き上げる予定なし、通常のクロール促進にはサイトマップを送信する

Fetch as Google の「インデックス登録をリクエスト」機能には上限があるが、この上限数を引き上げることを Google は考えていないようだ。通常の更新であれば、サイトマップ送信で十分。

Search Consoleのクロールエラーレポートはユーザーに関係性が高い順に並ぶ

Search Console のクロールエラーレポートで示される 404 エラーは、ユーザーに関連性が高い順に並ぶ。