有料リンクや自作自演リンクを利用していると思われるサイトに対して、日本語での警告メッセージがウェブマスターツールに届いた。不正なリンクに対するGoogleの取り締まりが一段と厳しくなっているようだ。
Google Search Console
ペナルティを受けたサイトからの再審査リクエストをGoogleはすべて読んでいるのだろうか
ペナルティを受けたサイトが送信した再審査リクエストは、Googleにきちんと見てもらえているのだろうか? Googleのピエール・ファー氏によれば原則的にはすべてに目を通しているとのこと。
【速報プレビュー】GoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスのデータ統合
GoogleウェブマスターツールとGoogleアナリティクスが統合され、Googleウェブマスターツールの一部のデータをGoogleアナリティクスで閲覧できるようになった。何をどのように閲覧できるのかのオーバービューを説明。
Googleのマット・カッツがあなたの疑問に生で答えた
Googleのマット・カッツがライブ配信でウェブマスターからの質問に生で回答した。そのなかから有用な情報を10個選りすぐってピックアップ。パンダ・アップデートやh1タグ、流行っているスパム、Google +1のアルゴリズム適用など。
再審査リクエスト送信後、手動ペナルティでないことをGoogleウェブマスターツールが通知
Googleのペナルティには手動と自動の2種類があり、再審査リクエストが適用されるのは手動ペナルティの場合のみ。自動ペナルティを受けたので再審査リクエストを送信したら、「手動ペナルティではない」とGoogleウェブマスターツールにメッセージが届いた。
Google Analyticsの「_trackPageview」で割り当てた仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーを出してしまう
Google Analyticsでの計測のため、「_trackPageview」関数を呼び出して指定する仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーをレポートすることがある。通常は無視して構わない。
GoogleのMatt Cutts曰く、「URL削除ツールで何千何万もの削除依頼を送信してはダメ」
Googleウェブマスターツールの「URL削除ツール」を使って何千何万ものURL削除依頼を送信しないように、GoogleのMatt Cutts氏がブログで注意を呼びかけた。
アルゴリズムから除外されるサイト、ペナルティ通知メッセージがこない理由、再度与えられるペナルティ at SMX West 2011
SMX Westの「SEOスパム」をテーマにしたセッションのレポート。Googleはアルゴリズムに例外サイトを設定していた。ペナルティを受けてもウェブマスターツールに通知メッセージが来るときと来ないときがあるのはなぜか?違反を修正しないまま手動ペナルティの期間が過ぎたらどうなるのか?
.coドメインがgTLD扱いに、Googleウェブマスターツールで地域ターゲット設定可能
.coドメインは、コロンビアに割り当てられたccTLD。しかしGoogleは、gTLD扱いしウェブマスターツールで地域ターゲット設定が可能になっている。.coドメインでホストするサイトを日本に割り当てられる。
JCPennyの次はForbes、リンク販売でGoogleから警告
世界有数の経済誌を発行するフォーブス(Forbes)がPageRankを渡すリンクを販売しているとして、Googleに警告を受けた。先日のJCPennyに続き、大手サイトが有料リンクによってGoogleにペナルティを与えられそうになった。