Googleウェブマスターツールにテスト導入された「Fetch as Googlebot」の便利な特徴と注意すべき点。またウェブマスターツールからPageRank表示が消えた。
Google Search Console
Fetch as Googlebot: Googleがあなたのサイトをどんなふうに見ているのかを知るツール
Googleウェブマスターツールに「Fetch as Googlebot」と「不正なソフトウェアの詳細」という2つの機能が試験的に導入された。「Fetch as Googlebot」では、Googlebotがどんな風にウェブページを読んでいるか知ることができる。
Googleウェブマスターツールにパラメータ処理のオプションが追加
Googleウェブマスターツールに、無視したいURLのパラメータを設定する機能が付いた。URLの正規化に利用できる。
Google、ウェブマスターツールにリッチスニペット テストツールを追加
Googleは、ウェブマスターツールで「リッチスニペット」をプレビューできるツールを公開した。リッチスニペットは、評価レートや価格を検索結果のスニペットに表示する新しい特徴。
Googleウェブマスターツールが夏のマイナーチェンジ
Googleウェブマスターツールが改良された。春のデザイン一新ほど大きな変更ではない小さな機能変更が中心。主だった4つのマイナーチェンジを解説。
Google、Johannes Henkel(ヨハネス・ヘンケル)氏とのインタビュー
SES San Jose 2009でスピーカーとして登場予定の、Googleサーチクオリティチーム、Johannes Henkel(ヨハネス・ヘンケル)のインタビュー。nofollowの取り扱い変更、ローカル検索、ウェブスパム対策などについて語る。
Googleが認めてしまった、「site:コマンドは役に立たない」
site:コマンドは、インデックス状況を調べるための特殊検索構文。しかし、Google社員のJohn Muellerによれば、おおまかな結果を返すだけで役立つ情報ではないとのこと。正確な数値は、Googleウェブマスターツールで知ることができる。
これは痛い、Googleウェブマスターツールから301リダイレクトリンクが消えた
新インターフェイスになったGoogleウェブマスターツールでは、301リダイレクトされたバックリンクは外部リンクとして表示されなくなってしまった。被リンクリサーチとしての利用価値が下がったといえる。