メッセージや画像、動画をあたかもソーシャルメディアであるかのように検索結果に直接投稿する機能をGoogleは試験的に公開している。この機能を、より多くのスモールビジネスに提供する予定とのこと。 また利用できるのは米国だけだったのが、ブラジルとインドにも展開していく。
ローカル検索
Google、テーマパークの平均滞在時間をモバイル検索のローカルナレッジパネルに表示
Googleは、その場所を訪れた人がだいたいどのくらい時間滞在しているのかをモバイル検索のローカルナレッジパネルに表示する機能を公開した。著名なランドマークやテーマパーク、博物館・美術館などの施設の平均滞在時間を知ることができる。モバイル検索で利用可。ただし、信頼性に難点がありそうなときも。
ローカル検索で上位表示する方法をGoogleが公開 ―― ビジネス情報・関連性・距離・知名度
Googleは、ローカル検索での検索順位を上げるための改善策を説明したヘルプ記事を更新した。「Googleマイビジネスの登録情報」と「ローカル検索のランキグ要因」の2つについて説明している。
Google、検索ツールから場所設定の機能を廃止。SEOに困るので代替方法を2つ紹介。
検索結果の「検索オプション」から利用できた、検索位置を設定する機能をGoogleは廃止した。結果として、今いる場所とは異なる場所での検索結果を知ることができなくなった。そこで代替方法を2つ紹介する。
Google、検索結果からローカルサービスの予約ができる機能を試験提供
Googleは、法律事務所や医院など訪問型のローカルサービスの予約を検索結果から入れられる機能の提供を試験的に始めた。こちらは始まったばかりだが、検索結果からのレストラン予約は5月から利用できている。ユーザーにとっては便利な仕組み。一方でレストランやローカルビジネスを集めたディレクトリ系サイトで予約サービスも提供しているサイトは、ひょっとしたら影響を受けるかもしれない。
混雑回避に便利? 訪問数の多い時間帯をGoogleのモバイル検索とPC検索で調べる
Googleは、店舗における曜日と時間ごとの混雑具合を検索結果に表示するようになった。7月末にモバイル検索で導入され、先週末あたりからはPC検索でも利用できるようになっている。混雑していそうな時間帯が事前にわかるのは便利な機能だ。
知らなきゃ損、GoogleマップのSEOで知っておきたい4つの重要ポイント from #LocalU Advanced
SMX Advanced 2013に参加した翌日、タイアップで開かれた「Local University Advanced」に参加した。Googleマップを担当するの米Googleのジョエル・ヘッドリー氏から聞いたGoogleのローカルSEO情報を紹介する。