WordPress サイトを PWA 対応させるプラグインがプラグインディレクトリに公開さた。このプラグインは、WordPress の VIP パートナーである XWP が中心となって開発し、加えて WordPress 本体の開発元である Automattic とさらには PWA 発展の旗振り役でもある Google が関わってる。
モバイルSEO
AMPストーリーv1.0が公開。すべての開発者が申請不要で利用可能に。
AMP Stories (AMP ストーリー) の v1.0 が公開され、すべての開発者が利用できるようになった。これまでは、申請してホワイトリストに登録してもらう必要があった。v1.0 では、新しい機能もサポートされた。
WordPressブログをAMP対応させる公式プラグインのバージョン1.0ベータ版が公開。“ネイティブAMP”が実現
WordPress ブログを AMP 対応する公式プラグインの v1.0 ベータ1がリリースされた。バージョン 1 の最大の特徴は “Native AMP”(ネイティブ AMP)の実現だ。ネイティブ AMP では通常のモバイルサイトとほぼ100%同一のデザイン、機能をプラグインで変換された AMP ページでも提供する。
Google、ページの読み込み速度をランキング要因にするSpeed Updteを導入開始
ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として利用する Speed Update(スピード アップデート)をすべてのユーザーに対して Google は導入を開始した。Speed Updateは、7月の導入が今年の1月に事前アナウンスされていた。
【訂正記事】Google Speed Updateで影響を受けるのは本当に遅いページだけ、スピード改善が段階的に評価されるのは影響を受けた場合
Google Speed Update についての正確な情報を説明。「速ければ速いほど評価が上がる」としたのは誤り。本当に遅いサイトだけに影響する。低評価を受けたサイトの改善が徐々に評価される。
amp-date-pickerが正式公開。AMPページでカレンダーを見ながら日付指定が可能に
AMP ページでカレンダーを見ながら日付を指定できるコンポーネントとして、amp-date-picker が正式公開された。単一日の指定と、開始日と終了日を指定した期間指定ができる。レイアウトに関してはたとえばライトボックス表示する場合は、モーダルウィンドウで開いたりフルスクリーンで開いたりもできる。
今月導入される Google Speed Uptate は速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムだった
ページの読み込み速度をモバイル検索のランキング要因として用いる “Speed Update”(スピード アップデート)を Google は今月導入する予定だ。Speed Update は、本当に遅いページだけが影響を受けるアルゴリズムだと思われていた。しかしながら実際には、速ければ速いほど評価が上がるアルゴリズムになっているらしい。
Google、純正ポッドキャストアプリを公開。音声コンテンツSEOがついに始まった!
純正のポッドキャスト アプリを Google は公開した。ウェブサイトで公開している音声コンテンツをこのアプリのなかで発見、再生してもらうことができる。
モバイルファーストインデックスによくある誤解と混乱をGoogleがツイッターで解説
モバイル ファースト インデックスに関する誤解や混乱を解消するための解説を Google の Twitter 公式アカウントが投稿した。補足を加えて紹介する。
AMPキャッシュの強制更新にはupdate-cacheを使う。従来のupdate-pingは廃止
Google に保存されている AMP キャッシュを強制的に更新したり削除したりするときには、update-cache をリクエストする。update-ping は現在はサポートされていない。