PWA の最も代表的な機能の1つである、”Add to Home Screen”(ホーム画面にアイコン追加)」の仕様が変更される。バナー型のプロンプトが現在は出現するが、もっとコンパクトなバー型のプロンプトに変わる。
モバイルSEO
Google、PWA版のGoogleフォトを公開。ネイティブアプリに負けない滑らかな動き
Google が提供している写真管理アプリの Google フォトが PWA に対応した。見た目には、アプリ版のフォトと変わらない。実際に、アプリに劣らず動きも滑らかだ。
Chrome OS 67がPC版PWAをサポート。ゆくゆくは、Mac/WindowsでもPWAが使えるようになる
デスクトップ版の PWA が Chrome OS 67 でサポートされた。ブラウザで閲覧するウェブサイトはなく、1つの独立したアプリとして PWA 対応したウェブサイトをユーザーは利用できる。
3つの新しい機能がGoogle Lensに追加、ビジュアル検索の使い道が広がる
Google Lens(グーグル レンズ)に3つの新しい機能が追加された。Google I/O 2018 の基調講演で発表があった機能だ。Google Lens は Google アシスタントに搭載されている機能で、被写体に関する情報を調べたり関連するアクションを起こたりすることができる。
Google、MFI移行の通知を断続的に送信。第4弾が完了か
モバイル ファースト インデックスへ移行したことを伝える通知が Search Console 経由で断続的に送信されているようだ。通知はバッチ処理により、まとまった数のサイトに一斉に送られる。これまでに4回のバッチが実行されたと思われる。
音声コンテンツは狙い目のSEO?Google、ポッドキャストユーザーの数を2倍にすると発言
近い将来、今よりもずっと多くポッドキャストが検索結果に出現するかもしれない。「ポットキャスを聴くユーザーの数を今後2年間で倍にする」Google の ポッドキャスト プロダクト マネージャである Zack Reneau-Wedeen 氏は Pacific Content とのインタビューのなかでこのようにコメントした。Google 検索と Google アシスタントでの音声コンテンツの露出が増えていきそうだ。
PWA版GoogleマップがGoogle Playからインストール可能に、PWA対応したGoogle検索は高速化に成功 #io18 #io18jp
Google は PWA の発展、普及に力を入れているが、自社プロダクトの PWA 化にも乗り出している。この記事では、PWA 対応した Google マップと Google 検索について紹介する。
Web Packagingを有効にしたAMP検索のテストをGoogleが開始、キャッシュではなくオリジンURLでAMPページを表示 #io18 #io18jp
Web Packaging を有効にした AMP 検索の試験を Google は開始した。AMP キャッシュのページにアクセスしても、キャッシュではなくオリジンの URL でコンテンツが提供される。
Googleのジョン・ミューラーにSEOに関する疑問を何でも質問してみた #BrightonSEO
英ブライトンで開催された BrightonSEO 2018 に参加してきた。この記事では、Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏との Q & A セッションをレポートする。モバイル ファースト インデックスやナレッジグラフ、Search Consoleなどに関する質問が出た。
Chromeのデータをページ速度評価にGoogleは確かに使っていた(Google社員に確認)#BrightonSEO
ページの表示速度を計測するデータの1つとして、Chrome User Experience Report(Chrome ユーザー エクスペリエンス レポート)を Google が利用していることを確認できた。また、現状では Googlebot は HTTP/2 をサポートしていないが、検索にポジティブな影響を与える可能性がある。