スマートフォン専用のインデックスに加えて、アプリ専用のインデックスもGoogleは開発中とのこと。SMX AdvancedでGoogleの2人の社員から直接聞いてきた情報。App Indexingに現状必要な、対応するウェブページやアプリとウェブサイトのリンクが不要になる。
モバイルSEO
ブログをモバイル対応した後の変化 −− スマホ対応ラベルと検索トラフィック、モバイルユーザビリティレポートをチェック
海外SEO情報ブログをスマートフォン対応してから1週間が経過した。その後の変化を、「スマホ対応ラベル」と「モバイル検索トラフィック」、「モバイルユーザビリティレポート」の3つの視点から分析してみた。
GoogleのApp Indexingオシは続く、今度はgoo.gl短縮リンクがディープリンクに対応
Googleが一般公開している短縮リンクサービスの goo.gl がApp Indexingのディープリンクに対応した。短縮リンク経由で、ウェブページではなくアプリ内のコンテンツを直接開くことができる。このクロスプラットフォームでのgoo.glリンク共有機能を実装するには、URL Shortener API にアクセスする必要がある。
iOSアプリのApp IndexingをGoogleがサポート開始
Googleは、iOSアプリのApp Indexingのサポートを始めた。これまではAndroidアプリだけだった。今後数週間をかけて世界中で展開。ただしiOSアプリのApp Indexingでは、Googleへの申請も必要。
Google、スマホ専用のインデックスを依然として開発中
GoogleのMaile Oyhe氏がSMX Londonの基調講演でモバイル検索について語った。スマートフォン専用のインデックスやモバイルフレンドリー以外のラベルについて言及。
モバイル対応しました
海外SEO情報ブログをようやくモバイル対応しました。記事を読むことに集中できるように、すっきりとシンプルに、大きめの文字で、スピーディな表示を心がけています。機能の不具合やレイアウト崩れを発見したらお知らせください。
アプリ開発者に嬉しいニュース、Google Search ConsoleがApp Indexingに対応
Google Search Console(ウェブマスターツールから名称変更)が機能を拡張し、App Indexingに対応した。次の2つが可能になった。「検索アナリティクスで、Google検索からのトラフィックをレポート」「Fetch as Googleで、アプリ内コンテンツのレンダリングをテスト」
Twitterのリアルタイム検索をGoogleが正式公開、まず米国のモバイル検索でリリース
Googleは、Twitterのツイートをリアルタイムで検索結果に表示するようにした。一部のユーザーを対象にしたテストが行われていた機能の正式公開。検索クエリに関連性が高いと判断したときに、ツイートを検索結果に差し込む。ほぼリアルタイムで、投稿されたばかりのツイートも対象。google.comでの英語によるクエリで、Googleアプリまたはモバイルブラウザから利用可。
遅いページとインタースティシャルは次のモバイルフレンドリーアップデートで評価を下げられるかも
豪シドニーで開催された SMX Sydney 2015 で、先日実施されたモバイルフレンドリーアップデートについて、GoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が講演した。ユーザー体験を損ねる要素、具体的には遅いページやインタースティシャルがモバイル検索で評価を下げる要因になるかもしれない。
📱📲【Google公式】モバイルフレンドリーアップデートは展開完了
モバイルフレンドリーアップデートの展開が完全に終わったことをGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)氏が認めた。ただし新しいアルゴリズムのもとで再評価されていないページがあるため、検索順位にまだ反映されていないことがありえる。また多くのページがモバイルフレンドリー化したことが順位変動が予想よりも小さかった理由の1つだと考えられる。