モバイルSEO

「トリップアドバイザーでマイアミのホテルを探して」、音声でアプリのアクションを実行

Googleアプリを使うと、音声でさまざまなアクションを実行できる。サードパーティ製のアプリでのアクションを実行させることもできる。Googleアプリで実行可能な音声アクションに対応するサードパーティ製アプリを普及させるために、アクションの種類のアイディアの募集もGoogleは始めた。

Google、「モバイルフレンドリー」ラベルをAdWords広告でも導入か?

Googleは、AdWordsでもモバイルフレンドリーのラベルを表示するテストを実施しているとのこと。また導入されたばかりの、モバイルフレンドリーアップデートはAdWordsの品質スコアには影響を与えない。

モバイルフレンドリーアップデートで海外SEO情報ブログはどのくらい順位が下がったのか?

モバイルフレンドリーアップデートの実施後に、PC検索とモバイル検索の間でどのくらいの順位下落が、スマホ対応していないこのブログに発生しているのかを“生のデータ”で紹介する。結論をいうと、幅広いクエリで、順位の下落が発生している可能性が高そう。しかし、順位の下落幅はほとんどのクエリで微々たるもの。

Google、モバイルフレンドリーアップデートを全世界で実施、順位変動は起きているのか?

Googleは予告どおりにモバイルフレンドリーアップデートを世界中で実行した。若干の順位変動が起きていると思われるが、展開が完了するまでには1週間程度かかる見込みなのでどうなるかはまだわからない。

モバイルフレンドリーだと認識されるまでにはどのくらいの時間がかかるのか?

モバイルフレンドリーテストはテストした時点での状態をチェックするのに対して、検索結果やモバイルユーザービリティレポートにその状態が反映されるまでには一定の時間がかかる。この「一定の時間」とはどのくらいなのだろう。また反映を速めるためには何ができるだろうか。

Google、パンくずリストとサイト名をURLの代わりにモバイル検索結果で表示。構造化データで指定可能

Googleはモバイル検索で、すべての結果にURLの代わりにパンくずリストを表示するように仕様を変更した。また、ドメイン名の代わりにサイト名を表示することがある。パンくずリスト構造もサイト名も構造化データによるマークアップでGoogleにシグナルを送れる。

Google、App Indexingアプリのインストールボタンをモバイル検索に表示、全ユーザーに対してランキング要因に

Googleは、アプリをインストールしていなくても関連性が高いと判断した場合には、App Indexingに対応しているアプリのインストールボタンを検索結果に表示するようにした。また、すべてのユーザーに対してApp Indexingをランキングシグナルとして利用するようにもした。

App Indexingによってモバイル検索結果が20位から6位に順位アップした事例

App Indexingのコンテンツの検索順位が実際に上がっているケースに出会った。App Indexingが適用される状態では、Twitterコンテンツのディープリンクが20位から6位に順位アップしていた。クエリやアプリによってはApp Indexingは大きな影響力をもつのかもしれない。

モバイルフレンドリーアルゴリズムは10本の青色リンクだけが対象、ローカル検索やニューストピックには影響せず

まもなく導入されるGoogleのモバイルフレンドリーのアルゴリズム更新は、通常のウェブ検索が適用の対象。ローカル検索のパック結果やニューストピック、In-depth articlesなどウェブ検索に差し込まれる形式の、タイプが異なる検索の結果には影響を与えない。

App IndexingについてGoogleの人に質問してきた at Google Developers Summit Tokyo 2015

六本木アカデミーヒルズ49で開催された Google Developers Summit Tokyo 2015で米Googleのarek Wilkiewicz氏にApp Indexingについていろいろ質問してきた。