スマートフォン向けサイトが“ない”ことを示すアイコンの表示をGoogleはモバイル検索結果で試しているようだ。非スマートフォン対応のサイトのページが検索結果に出てくると、斜線が入ったスマホのアイコンがURLの先頭に付く。CTRにマイナス影響を与えそうだ。
モバイルSEO
モバイルユーザー体験をGoogleがランキングシグナルに使用する可能性あり!?
モバイルユーザーのユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス、UX)を検索順位を決定するランキングシグナルとしてGoogleが採用するかもしれない。Googleからのコメントがそのように示唆しているように読み取れる。
Flash使用のページに対しスマートフォンからの検索結果でGoogle日本も警告を表示
米Google (google.com) では、Flashを多用しているページがモバイル検索結果に出たときに警告メッセージをスニペットに表示する。この仕組みが日本にも導入された。実際に適用されているケースを確認。「Flashを使用。お使いの端末で動作しない場合があります」というメッセージがスニペットに表示される。
スマホ向けページに設置するPC向けページへの切り替えボタン・リンクは本当に必要か?
モバイル向けサイトで考えたいこと3つ ーー 1. 間違ったリダイレクトはSEO的にもUX的にもよろしくない/2. トップページに向けたPC向けページへの切り替えリンク・ボタンは、SEO的には問題ないとしてもUX的には問題あり/3. 特にコンバージョンを目的としたページでは、切り替えリンク・ボタンは不要
Google、スマホ向けサイトを示すアイコンを表示する検索結果を(再び)テスト中
Googleは、スマートフォン向けのページであることを示すアイコンを検索結果に表示するテストをモバイル検索で行っているようだ。2年前にも、同様のテストを実施していた。
スマートフォン向けサイトの移行には302ではなく301を使うようにGoogleがガイドライン変更
Googleは、URL変更を伴うモバイル向けサイトの移行には301リダイレクトではなく302リダイレクトを利用するように指示していた。ところが301リダイレクトを使用するようにガイドラインを変更した。
CSSやJavaScriptのクロールをブロックするとモバイルSEOにマイナス
CSSやJavaScriptをGooglebotがクロールすることをブロックしてはいけない。現在では特に、モバイル向けサイトをGoogleが正しく認識する妨げになることがある。
間違ったリダイレクトに対しGoogleウェブマスターツールが警告を送信
間違ったリダイレクトの構成をとっているサイトに対してウェブマスターツール経由で警告メッセージが送られてくるようになった。
Google、Flashを使ったスマホサイトにはモバイル検索で警告メッセージを表示
Flashなどスマートフォン端末で正常に動作しないコンテンツがある場合に、Googleはモバイル検索検索で警告メッセージを表示するようにした。
Googlebotのインデックスをじゃまするインタースティシャルには気を付けよう
ユーザーが何らかのアクションを明示的に実行しないと、そのページのコンテンツを閲覧できない“インタースティシャル”要素はGoogleのインデックスを妨げることがあり、利用が推奨されない。「ユーザー体験」と「Googlebotのクロール・インデックス」の2つの側面から、インタースティシャルの利用は慎重に検討すべき。