送料と返品の情報を検索結果の商品リッチリザルトに Google は表示するようにした。まずは米国での導入だ。
構造化データ
商品スニペットと販売者のリスティングを別々にSearch Consoleパフォーマンスがレポートするようになる
Search Console の検索パフォーマンス レポートでの商品レポートが「商品スニペット」と「販売者のリスティング」の 2 つに分割された。
異なるタイプの構造化データを1つにまとめることは可能か?
複数の構造化データを 1 つのページでマークアップする場合、関連するのであれば “ネスト” して 1 つにまとめたほうが Google が関連性を理解しやすくなる。
Google、記事構造化データのheadlineプロパティの110文字制限を撤廃
記事構造化データ (Article) の headline プロパティの文字数の 110 文字上限を Google は撤廃した。
構造化データでマークアップしていなくても商品の結果としてSearch Consoleでレポートされるように
Search Console の検索パフォーマンスレポートで「検索での見え方」に「商品の結果」を設定したときに、表示回数とクリック数に急激な増加が見られるサイトがある。
レビュー評価の構造化データでは小数点にはカンマではなくドットを使う
レビュー(口コミ抜粋)の構造化データの評価数値を小数点で表す場合の区切りとして「,」(カンマ)ではなく「.」(ドット)を使用するようにとの推奨を技術ドキュメントに Google は追加した。
商品構造化データでマークアップしてもGoogleショッピングタブには無料掲載できない
販売者のリスティングのエクスペリエンスはウェブ検索が対象。商品構造化データでマークアップしても [ショッピング] タブの無料リスティングには掲載できない。
【JSON Crack】JSON-LDのデータをビジュアライズするツール、入れ子関係を視覚的に理解できる
JSON-LD でマークアップした構造化データの構成を視覚的にチェックできるツールを紹介する。JSON Crack というツールだ。