AMPプロジェクトは、AMP HTMLの有効かどうかを検証するウェブUI版のツールを公開した。これまでに提供されていた2つのバリデーションチェック方法に加わった新たなツール。validator.ampproject.orgからアクセスできる。
ブラウザ・SEOツール
AMP HTMLが有効かどうかを簡単にチェックできるChrome拡張、AMP Validatorが公開
AMPプロジェクトは、「AMP Validator」というAMPページのAMP HTMLが有効かどうかを簡単に調べられるChrome拡張を公開した。この記事では、AMP Validatorの使い方を説明する。
Google、モバイルフレンドリーとスマホ・PCの表示速度の3つを一度に検証するMobile Website Speed Testingツールを公開
Googleは、Mobile Website Speed Testing Tool(モバイル ウェブサイト スピード テスティング ツール)というツールを公開しました。このツールを使うと、モバイルフレンドリーかどうかとスマートフォンでの表示速度、PCでの表示速度の3つを同時に検証できる。
Google Chromeが非HTTPSページに警告マークをデフォルトで表示する日は近い!?
GoogleはGoogle Chromeに、HTTPS接続ではないページに対して「安全ではない」という警告を発する機能を搭載することを2014年12月に提案していた。この時点ではあくまでも提案だっが、いよいよ現実味を帯びてきた。Google Chromeで非HTTPSページにアクセスすると、「×マークが入った鍵アイコン」が標準状態でアドレスバーに表示されるようになるかもしれない。
HTTPS接続の状態をチェックできるGoogle ChromeのSecurityパネル
HTTPSの状態を検証するための「Security(セキュリティ)」パネルがGoogle Chromeのデベロッパーツールにに追加された。「証明書」と「TLS接続」、「リソース」の3項目の安全性を知ることができる。
Google、検索ツールから場所設定の機能を廃止。SEOに困るので代替方法を2つ紹介。
検索結果の「検索オプション」から利用できた、検索位置を設定する機能をGoogleは廃止した。結果として、今いる場所とは異なる場所での検索結果を知ることができなくなった。そこで代替方法を2つ紹介する。
アプリインストールのインタースティシャルをPageSpeed Insightsで検出可能に
PageSpeed Insightsが、アプリインストールのインタースティシャルをユーザーエクスペリエンスのチェック項目として診断するようになった。モバイル向けページのコンテンツの大部分をアプリインストールのインタースティシャルが覆っている場合は、修正するように促される。
位置情報を偽装して、その場所にいなくてもその場所のモバイル検索結果をPCのChromeで調べる方法
PC版のGoogle Chromeを使って位置情報をエミュレートし、任意の場所に設定する方法を解説する。実際にその場所にいなくても、その場所で検索したときの(モバイル)検索結果を調べることに役立つ。
2014年に投稿した264記事から今年のSEOを総括
今年最後の投稿。2014年に公開した記事をもとに今年のSEO動向を振り返る。モバイルや著者情報の廃止、HTTPSのランキング要因化、新ペンギンアップデートなど。
モバイルSEOに役立つGoogle純正ツール×5
モバイル向けサイトのユーザビリティやユーザーエクスペリエンスの向上に役立つ、Googleが提供する公式ツールを紹介。ChromeとPageSpeed Insights、Mobile-Friendly Test、Fetch as Google、モバイルユーザビリティレポートの5個。