Mobile-Friendly Testでは問題点が指摘されるのにPageSpeed Insightsでは合格になることがある。2つの代表的な理由をGoogleのジョン・ミューラー説明した。クロールのブロックとクローキングの2つが、ツールによって異なる結果が出る主な原因。
ブラウザ・SEOツール
FirefoxのレスポンシブデザインビューでRWDの見え方を簡単チェック
Firefoxのレスポンシブデザインビューを使用すると、さまざまなスクリーンサイズにおけるレスポンシブ・ウェブデザインの見え方を簡単にチェックできる。Firefoxの一機能で特別な設定やアドオンのインストールは不要。
GoogleアラートがUIを刷新、より見やすく管理しやすく
Googleは、Googleアラートのユーザーインターフェイスを刷新した。新しくなったUIは見やすくなりキーワードの登録とアラートの管理もしやすくなった。また「アラートの候補」では、企業や、国、場所、スポーツ選手などのジャンルごとに、今ホットな話題のアラートを提案してくれる。
Google、PageSpeed Insightsのユーザーエクスペリエンス診断機能を正式公開
Googleは、ウェブページの表示速度診断用に提供しているPageSpeed Insightsツールの「ユーザーエクスペリエンス」機能をベータ版から正式版として公開した。ユーザーエクスペリエンス診断では5つの項目のユーザーエクスペリエンスを診断し、必要な修正をアドバイスしてくれる。
Wayback Machineに自分のサイトのページをアーカイブする方法
Internet Archiveが提供するWayback Machineに自分のサイトのウェブページをはじめ、任意のURLをアーカイブさせる方法を説明。反対にアーカイブを拒否する方法も。
閲覧しているページの構造化データ情報を丸見えにするGoogle Chromeの4つの拡張機能
構造化データの情報を調査、確認するために使える便利なGoogle Chromeの4つの拡張を紹介する。
スピード診断ツールのPageSpeed Insightsでユーザー エクスペリエンスの問題も診断可能に
PageSpeed Insightsで、モバイル向けサイトにおけるユーザー エクスペリエンスの状態を診断できるようになった。構成が不適切なビューポートや読みづらいテキスト、タップしづらいボタンやリンク、機能しないプラグインなどスマートフォンからの閲覧の際に発生するよくある問題点を指摘する。
Google、ツールバーPageRankを予期せず更新。理由は、偽装対応システムの修理のついで。
Googleは、GoogleツールバーのPageRankの更新を実行した。10ヶ月以上ぶりの更新。もともと予定されていたものではなく、別のサービスの修復のついでだった。再び定期的な更新に戻ることはないと思われる。
「2013年中のPageRankの更新はない」とGoogleのマット・カッツがツイート
Googleのマット・カッツは、GoogleツールバーのPageRankの2013年中の更新は行わないだろうことをTwitterでコメントした。確認されているTBPRの最後の更新は2013年の2月。一般のサイト管理者にとって、TBPRの利用価値はもはやないと言ってもいいのではないだろうか。
GoogleアラートにRSSフィード配信がひっそりと復活
Googleアラートの配信先にRSSフィードを再び選択できるようになった。Googleリーダーが廃止された影響を受けて、Googleアラートのフィード配信は提供を中止していた。