ブラウザ・SEOツール

Googleウェブマスターツール「URLパラメータ」機能の正しい設定方法 at #SMX Advanced Seattle 2012

SMX Advanced Seattle 2012からページネーションとウェブマスターツールの「URLパラメータ」機能に関するセッションをレポートする。URLパラメータの正しい実装方法をGoogleのマイリー・オーイェさんが解説した。

大規模サイトの更新をGoogleに伝える方法 & 重複コンテンツを減らす方法 at #SMX London 2012

SMX London 2012のセッションレポート。今回はGoogleのマイリー・オーイェさんによる技術的なSEOがテーマ。大規模サイトの更新をGoogleに伝える方法と重複コンテンツを減らす方法の2つを教えてくれた。

Google、ウェブマスターツールのダッシュボードとナビゲーションメニューをリニューアル

Googleウェブマスターツールのインターフェイスがリニューアルした。ダッシュボードとナビゲーションメニュー変更、コンパクト表示の追加の3つ。またインデックス数の推移を見られるようにもなった。

Googleウェブマスターツールの検索クエリのキーワード数が2,000個へ、期間が90日へ拡大

Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートが改良された。取得キーワード数が2,000に増え、対象期間が90日に伸びた。ウェブマスターツールは、ウェブ検索のSSL化の影響を受けずキーワードを解析できる唯一のツールなので嬉しい改良だ。

3つの機能がGoogleウェブマスターツールから引退

「登録ユーザーの統計情報」レポートと「robots.txt作成」ツール、「サイトのパフォーマンス」レポートの3つがまもなくGoogleウェブマスターツールから廃止される。

ウェブマスターツールのURLパラメータの「クロールしない」はクロールしないわけではない

Googleウェブマスターツールの「URLパラメータ」で「クロールしない」の設定ができる。しかしこの設定は“ヒント”であってクロールを禁止するものではない。robots.txtというよりもむしろnoindexタグに近い働きをすると言えそうだ。

Googleからの不自然リンク警告はウェブマスターへの脅しか?

Googleによれば「不自然リンクに対する取り締まりの強化は今に始まったことではなく、黙って裏で処置せずに表に出す形にしただけ」とのことだ。今までも有料リンクや自作自演リンクを見破っていてアクションを起こしてきた。最近になってオープンにしたにすぎない。

Google社員がお気に入りのウェブマスターツールの7つの機能

Googleの社員が、お気に入りのウェブマスターツールの機能を紹介した。「メッセージ」、「使用するドメイン」、「地域ターゲット」、「URLパラメータ」、「キーワード」、「HTMLの候補」、「サイトのパフォーマンス」の7つ。

低品質サイトへGoogleウェブマスターツールが通知メッセージを送る、パンダ・アップデートの警告か?

質の低いコンテンツを公開しているサイトに対して警告メッセージをウェブマスターツール経由でGoogleは送り始めているらしい。また検索からのトラフィックが著しく減少しているサイトに通知メッセージも送っている。今年1月と2月にウェブマスターツール経由でGoogleが送ったメッセージは700,000通を超えており、さまざまなメッセージをたくさん送っていることが分かる。

制限付きユーザーを追加できる「権限」機能をGoogleウェブマスターツールが実装

実行可能な操作や表示可能なレポートに制限をかけたユーザーを追加することができる「権限」機能が、Googleウェブマスターツールに実装されました。「サイトの所有者」に加えて「フル ユーザー」と「制限付きユーザー」の2レベルの管理ユーザーを設定できる。