Googleウェブマスターツールにある「パラメータ処理」機能が拡張された。「特定の値」を指定することで、似たようなページが存在するが除外することができないパラメータがURLに含まれるときに力を発揮する。
ブラウザ・SEOツール
新生キーワードアドバイスツール登場
Yahoo!は、新しい「キーワードアドバイスツール」の提供を開始した。2年以上前にサービスを停止した「キーワードアドバイスツール」の後継バージョンの位置づけだが機能は格段に向上している。Yahoo!リスティング広告はもちろんSEOのキーワードリサーチにも活用したい。
Googleウェブマスターツールの検索クエリに「変化率」が追加
Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートに変化率データが加わった。増減をパーセンテージで知ることができる。パラメータ処理の専用ページが作成され機能も拡張されているようだ。公式発表はまだ出ておらず、導入されたばかりの最新の特徴になる。
新Google AdWordsキーワードツールがベータ版から正式版へ
ベータ版として公開されていたGoogle AdWordsのキーワードツールが正式版へ昇格した。以前のキーワードツールはもう使えない。キーワード最適化ツールは新ツールに統合され、まもなく使えなくなる。新しいAdWordsキーワードツールの月間検索ボリュームはGoogle.comだけのデータになった。
Google AdWordsキーワードツールの数値が前より正確になった
Google AdWordsキーワードツールが以前よりも実際の検索数に近い数字を返すようになったようだ。またキーワード最適化ツールは、AdWordsキーワードツールよりもさらに事実に近い検索数を表示するらしい。
絶対に使いたい「イタリア製特注キーワードツール(日本語対応)」
「Übersuggest」というキーワードツールの紹介。Googleオートコンプリート(サジェスト)を利用してユーザーが検索する最新の複合キーワードを一網打尽に取得。便利すぎるツール。僕の特注で作ってもらいましたw
とっても簡単!、Google AnalyticsでGoogleウェブマスターツールの所有者確認
Googleウェブマスターツールの所有者確認にGoogle Analyticsのトラッキングコードを利用できるようになった。サイトにGoogle Analyticsがインストールしてあれば認証用の特別な作業は不要。
Google Chrome でnofollowリンクを常に識別する方法
Google Chromeでnofollow属性の付いたリンクを常に表示させる方法。Chrome Stylistというエクステンションを使いカスタムCSSを設定する。
Googleウェブマスターツールの「上位のクエリ」の掲載順位と自分で調べた検索順位が違うのはなぜ?
Googleウェブマスターツールの「検索クエリ」レポートでの掲載順位と自分で検索した時の検索順位が異なるのはなぜか? 3つの理由が考えられる。レポートでは高順位でも調べるとそれほど高くないキーワードは最適化の有力候補になる。
GoogleウェブマスターツールのLabsセクションに「ビデオサイトマップ」が追加
GoogleウェブマスターツールのLabsに実験的な機能として「Video Sitemaps」が加わった。ビデオサイトマップのエラーメッセージを報告するようだ。