この記事では、Core Web Vitals 改善の際に必要になるであろう LCP と CLS に関連するページ内の要素を特定する方法を説明する。
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ついにSafariが画像フォーマットとしてWebPをサポート! ウェブページの表示高速化に期待
Apple 製ブラウザの Safari がバージョン 14 で WebP を正式にサポートする予定だ。
テキストフラグメント付きURLを簡単作成するChrome拡張をGoogleがリリース
ウェブページの URL に #:~:text= 形式のフラグメントを追加することで、そのページ内の任意のテキストの場所まで直接スクロールしさらにハイライトする機能が Chrome で利用できる。この機能を使った URL を簡単に作成できる Chrome 拡張を Google が公開した。
Core Web Vitalsを計測するChrome拡張がウェブストアからインストール可能に
今見ているページの Core Web Vitals を測定する Chrome 拡張を Chrome ウェブストアからインストールできるようになった。
Chromeのオムニボックスでプロトコルとwwwが付いた完全なURLを表示する方法
安定版 Chrome 83 で、プロトコルと www が付いた完全な URL をオムニボックスに表示するためのオプションを利用できるようになった。
FirefoxがネイティブLazyloadをサポート、画像の遅延読み込みを簡単に実装可能に
正式版の Firefox 75 が画像のネイティブ Lazy load をサポートした。
Chrome 81に追加された便利な機能――リンク先ページの特定の場所に移動しハイライト表示
Chrome 81 に追加された新機能の 1 つに、リンク先の特定の場所に直接スクロールし指定したテキストをハイライト表示する機能がある。#:~:text= を URL に追加する。
モバイルファーストインデックス対応できているかどうかを調査する2つのツール
すべてのサイトにモバイル ファースト インデックスを 2020 年 9 月から適用することを Google は先日アナウンスした。この記事では、MFI 移行の準備ができているかどうかを調べるのに役立つツールを 2 つ紹介する。
ネイティブLazyloadを可能にするloading=lazy属性がウェブ標準に、Chrome以外のブラウザサポートに期待
loading=lazy 属性で実装するネイティブ Lazyload がウェブ標準になった。Chrome 以外のブラウザのサポートが期待される。
ブラウザのJS有効・無効を並べて比較できる便利なブックマークレット、”NoJS Side-by-Side”
ブラウザの JavaScript 機能を有効にして読み込んだページと無効にして読み込んだページを 1 つのウィンドウに並べて比較できる便利なブックマークレットを紹介する。