AMP (Accelerated Mobile Pages) プロジェクトは、広告と解析ツールのサポート状況を公式ブログで説明した。発表直後は未サポートだった、AMPページでの広告表示とAMPページのアクセス解析が可能になりつつある。
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスにロボット/スパイダーを除外するオプションが追加
Googleアナリティクスに、ロボットやスパイダーのヒットを除外するオプションが追加された。ロボットをフィルタリングすることで、本当の人間によるアクセスだけを計測データの対象にできる。
Googleアナリティクス、「訪問数」を「セッション」に名称変更&ウェブサイトとアプリ解析のレポートを統合
Googleアナリティクスの指標である「訪問数」が「セッション」へと名称を変更した。「ユーザー数」は「ユーザー」に変わった。ウェブサイトのデータとアプリ解析のデータを合算してレポートするようにしたため、呼び方を統一したため。
GoogleアナリティクスのデータをGoogle+ページのダッシュボードで閲覧可能に
GoogleアナリティクスのいくつかのデータをGoogle+ページのダッシュボードから直接参照できるようになった。G+ページに指定したサイトがGAに登録したサイトと一致していて、同じGoogleアカウントでログインしている場合にG+のダッシュボードにGAのデータが表示される。
GoogleアカウントにログインしていないユーザーにもSSL検索が強制適用、(not provided)が100%になる日は近い!?
Googleは、Googleアカウントのログイン状態にかかわらず、すべてのGoogle検索をHTTPSでの接続つまりSSL検索を利用するように仕様を変更した。Googleアナリティクスで取得できる検索キーワードが「(not provided)」だけになってしまうかもしれない。
【朗報】iOS 6のSafariがGoogle検索のリファラーを送信するようになる
iOS 6のGoogle検索からのトラフィックがリファラー (Referer)を渡すようになったと思われる。iOS 6からのGoogle検索は、Googleのオーガニック検索ではなく、参照元なしの直接のトラフィックとして計測される状況が昨年の9月頃から発生していた。しかし7月30日を境に状況が一変した。リファラーを送信するようになっている。
Googleアナリティクスのリアルタイムレポートにコンバージョンが登場
Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに「コンバージョン」が加わった。「目標」で設定しているコンバージョンの発生をリアルタイムでチェックすることができる。
Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに加わった4つの新機能
Googleアナリティクスのリアルタイムレポートに新たな機能を追加された。「イベントのリアルタイムレポート」・「コンテンツレポートのパソコン/タブレット/携帯の内訳」・「ショートカットの作成」・「フィルタしたレポートと全レポートの比較」の4つ。
404ページへの外部リンクを修正して直接のトラフィックとPageRankを救出する方法
404エラーを起こしている外部リンクを修正して、そのリンクをたどってやって来るユーザーとPageRankを救う方法を解説する。Googleアナリティクスを使い404を発生させているリンク元ページを突き止め正しいURLに301リダイレクトする。
Tag Assistant: Googleアナリティクスのトラッキングコードが正しくインストールされているかをチェックするChrome拡張
Tag Assistant(タグ・アシスタント)というChromeの拡張機能の紹介。Tag Assistantを使うと、GoogleアナリティクスをはじめGoogleが提供するサービス・ツールのタグが正常に動いているかどうかを検証できる。