コンバージョンに至るまでの経路を詳細に分析する「マルチチャネル」機能が、新しいGoogleアナリティクスで早期申請していた一部のユーザーを対象に利用できるようになった。ソース・メディアごとのコンバージョンやどのチャネルを経由してコンバージョンしたかなどがこと細かに分かる。
Googleアナリティクス
Googleアナリティクスの「サイトの速度」でページの表示スピードを計測
新しいバージョンのGoogleアナリティクスに「サイトの速度」という指標が追加された。「サイトの速度」ではウェブページの表示時間がレポートされる。Googleはサイトスピードを重視するようになってきてているため、パフォーマンス向上のために役立てたい。
「Multi-Channel Funnels」、コンバージョン経路を解析するGoogle Analyticsの新機能
新バージョンのGoogle Analyticsに「Multi-Channel Funnels」という機能が追加予定。「Multi-Channel Funnels」ではコンバージョンに至るまでのデータを詳細に解析できる。
Google Analyticsの「_trackPageview」で割り当てた仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーを出してしまう
Google Analyticsでの計測のため、「_trackPageview」関数を呼び出して指定する仮想URLがGoogleウェブマスターツールで404エラーをレポートすることがある。通常は無視して構わない。
新バージョンのGoogle Analyticsを初体験
新しいバージョンのGoogle Analyticsが一部のユーザーを対象にベータ公開された。ベータテストへの手続きが完了し新バージョンを使えるようになったので、ブリーフレビューしてみる。
Google Analyticsカスタムレポートでコンバージョンに貢献したページを調べて売上アップする方法
GoogleのConversion Room Asia-Pacific Blogで公開されたGoogle Analyticsのカスタムレポートによるアクセス解析データを利用した売上アップの方法を紹介。
GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けする設定
GoogleウェブマスターツールとGoogle Analyticsを関連付けられるようになった。関連付けした管理サイトは、GoogleウェブマスターツールからGoogle Analyticsにダイレクトにアクセスできる。
離脱数・離脱率の高いページをお金に変える方法
1)Google Analyticsで離脱数の多いページを調べる、2)そのページにアドセンス広告を貼る、このようにしてページから去っていくユーザーにアドセンス広告をクリックさせることで貢献度の低いページを収益化に役立ててしまおうというGoogle Analytics公式ブログからの提案。
ウェブサイトオプティマイザーにセキュリティの問題が発覚
ウェブサイト オプティマイザーにおけるセキュリティの問題が発見された。利用者には通知が来ているはずだが、念のため伝えておく。
インスタントプレビューがGoogle Analyticsのページビューを増やしてしまう問題
Googleのインスタントプレビューの導入によってGoogle Analyticsでのページビュー数が増える問題が発生している。原因は、インスタントプレビュー用のクローラ、「Google Web Preview」のアクセスが原因。Google Web PreviewはJavascriptを実行できるためGoogle Analyticsのトラッキング対象になってしまう。