Googleは、個人の判断に応じて検索結果を、上げたり、下げたりできる検索結果の編集機能を一部のユーザーに対して、期間限定で3ヶ月ほど前にテストしたことがあります。
この時、運よくテストユーザーに選ばれたJustin Hileman氏が、再び次の新しいテストを体験しました。
Google SearchWiki(グーグル・サーチウィキ)と名づけられた、検索結果の編集サービスは、検索結果に新しいWebページを追加したり、逆にWebページを削除したり、コメントを残したりこともできます。
Google SearchWikiの実際の様子がビデオで公開されているので、ご覧ください。
(英語ですが、理解できなくても、画面の動きでやっていることは分かるはずです。)
Google SearchWikiが正式に導入されたら、ユーザーの評価も検索結果を決めるアルゴルリズムのデータとして、利用されることも考えられますね。