RSSフィードを購読すると、いちいちサイトに訪れなくても更新をチェックできます。
ブログには、RSS配信は必須です。
RSSで全文配信して、RSSリーダーですべてを読めるようにしているブロガーもいますね。
今では、最新記事を効率よく通知するために、ブログだけではなく通常のサイトにもRSSの普及が進んでいます。
ところが、GoogleはRSS配信しているサイトは、ブログでなくてもブログ扱いしてしまうようなのです。
Googleは、一部のキーワードではSERPの下の方に「~に関するブログ記事」として関連する最新のブログ記事を表示します。
WebmasterWorldの多くのメンバーが、ブログではないサイトがこのスペースに表示されていることを報告しています。
そして、理由をRSS配信しているからではないかと推測しています。
関連ブログ記事として表示されてもマイナスなことはなさそうに思えますが、ブログじゃないのにブログ扱いされるのは、気分的にすっきりしないサイト運営者もいそうですね。
同じような体験をした読者さんはいますか?