11月8日〜11月10の3日間、米ラスベガスで開催されるPubCon Las Vegas 2011に参加してきます。
PubCon(パブコン)は、検索エンジンやソーシャルメディア、アフィリエイトに関わるアメリカでも有数の大規模カンファレンスです。
僕のブログでいちばんはてブ数の多いエントリは、昨年のPubConのセッションレポートでした。
今年も面白そうなセッションが目白押しで、なかには同じ時間に走るものもありどれを選ぶか悩むほどです。
去年はGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏から「日本でもスパム対策を強化する」と直接聞き、実際にそのとおりになっています。
今年もマットから良い情報を聞き出してこれるように頑張ります。
さらに今年は、マットの上司で、米GoogleのサーチクオリティチームのトップであるAmit Shingal(アミット・シンガル)氏もやってきます。
パンダ・アップデートで質を見分ける23個の質問や先週実行された“新しさを優先”するアルゴリズム変更を公式アナウンスしたのはシンガル氏です。
どんな話が聞けるか楽しみです。
日本版パンダがどうなってるか直接聞けたらいいのですが。
そして、PubConの主催元であるWebmasterWorldのGoogleフォーラムの管理者、tedsterことTed Ulle(テッド・ユール)氏と20分間“独り占めでお話できるチケット”も手にしたので、あれこれ質問してきます。
去年同様に、今年のPubConレポートを楽しみにしていてください。
Google+でセッション内容をリアルタイムで投稿します。
生の雰囲気を味わいたい方は僕をサークルに入れておいてください。
ライムラグが発生しますが、Google+への投稿は自動的にTwitterにも流れます。
では行ってきます!
See you next week!