英ロンドンで開催されるSMX Londonに参加するため明日からの今週のブログ更新をお休みします。
開催期間は現地時間の15・16日です。
米国以外のカンファレンスは今回が初めてになります。
今年のロンドンは申し込み時には予想していなかった豪華なスピーカーが参加します。
まず、米Googleサーチクオリティチームのトップ、Amit Singhal(アミット・シンガル)氏です。
昨年のPubCon Las Vegasでは彼とMatt Cutts(マット・カッツ)氏のキーノートスピーチを聴きました。
Search Plus Your Worldやペンギン・アップデートの最新の情報が聞けることを期待しています。
Googleの社員は、英GoogleのPierre Far(ピエール・ファー)氏と米GoogleのMaile Ohye(マイリー・オーイェ)さんが来ます。
Far氏にはGoogle+で2、3回ヘルプしてもらったことがありますが実際に話したことはありません。
「声をかけてくれ」とコメントをもらったので会うのが楽しみです。
米国でのSMXではマイリーさんのセッションには数回参加しています。
ランチトークで間近で話を聞いたこともありました。
ロンドンにまで出向くとはまったく想像していなかったので意外です。
2人には、直接でないと聞けないことをチャンスを見つけて聞いてみようと目論んでいます。
そして、今年のロンドンにはSMXを主催するSearch Engine Landの編集長のDanny Sallivan(ダニー・サリバン)氏も姿を見せます。
ダニー(一応、ファーストネームで呼べる間柄です)は今は米カリフォルニアに住んでいますが数年前までイギリスに住んでいました。
アメリカに移ってからはロンドンのSMXには出ておらず今回は久しぶりの登場になります。
GoogleのSinghal氏が来るからでしょう。
もうイギリスに着いて観光を楽しんでいるようです。
SMX Londonは、規模は小さめですが上で紹介したスピーカー以外にも豪華な顔ぶれがそろっています。
来週はセッションレポートをこのブログで公開するつもりなので楽しみにしていてください。
セッションの内容はGoogle+でライブ投稿します。
臨場感を味わいたい方はGoogle+で僕をフォローしておいてください。
ハッシュタグには“smx”を付けます。
Google+の投稿はTwitterにも流れるようにします。
ただしタイムラグがあるのとすべて投稿されないこともあります。
なので確実なのはGoogle+になります。
それでは、読者のみなさん、行ってきます!
イギリスには1度行ったことがありますが、20年近く前の話なので迷子にならないように祈っていてください。w