米サンノゼでのSES 2009で会うことができたGoogleのMatt Cutts(マット・カッツ)氏から、僕たち日本のウェブマスター宛にビデオメッセージをもらってきました。
Me: 僕たち日本のウェブマスターにメッセージをもらえるかな。
Matt: もちろん。
日本には、たくたんのファンタスティックなコンテンツがある。
技術的によく精通した人がいるし、優れたコンテンツを作る人がいる。
だからなによりも、ファンタスティックなコンテンツを作ってくれてありがとうと言いたい。
僕たちは最善を尽くすから、いいコンテンツを作ってくれたら、それ相応に還元するよ。
面白いコンテンツを見せてくれてありがとう。
Me: Adam Lasnikが3月に日本に来たよね。
Mattが日本にくる予定はないの?
Matt: いつか行ってみたいね。実際に、僕の奥さんは僕を日本に連れて行こうとしてるんだ。
2匹の猫の世話があるけれど、日本には会ってみたい素晴らしスタッフがいるし、彼らのサイトを見てみたいね。
ぜひ日本へ行くことをいつか実現させたいよ。
Me: メッセージありがとう。
Matt: どういたしまして、ありがとう。頑張ってね。
Mattは、とってもフレンドリーで快く撮影に応じてくれました。
日本にもスキルの高いウェブマスターがたくさんいて、優れたコンテンツを公開していることに感謝しているそうです。
よいコンテンツを作れば、お返しもしてくれるとのことなのでともに頑張りましょう。
日本にも訪問してくれるといいですね。
P.S.
SESサンノゼで学んだことを、ビデオに収録して公開しています。
ぜひご覧ください。
P.P.S.
ビデオの撮影と編集にあたっては、(株)ジーニアス・ウェブの小園浩之氏にご協力いただきました。
小園さん、ありがとうございました!