[レベル: 中級]
Microsoft Bing が 2 月下旬にこっそりとテストを始めた AI 検索が、テストが続いているものの一般向けに公開されました。
Windows Latest が報じています。
Copilot 検索として試験公開
Bing 検索トップページの上部に表示される検索タイプのメニューに Copilot アイコンが付いた「検索」があります。
これが、AI 検索です。
以前は、通常の Copilot に移動していましたが、ウェブ検索とより密接に連動する Copilot 検索に切り替わります。

Copilot 検索に切り替わらない場合は、https://www.bing.com/copilotsearch
からアクセスできます。
AI が回答を生成する Copilot 検索
Copilot 検索は、従来の検索のようにウェブ上のページ(コンテンツ)を並べた検索結果を提供しません。
クエリに対する回答を AI (Copilot) が生成します。
こちらは [おすすめ bluetoothスピーカー] の Copilot 検索結果です。
音質や防水性能などの観点から考慮したおすすめの bluetooth スピーカーを簡潔な説明とともに提案してきます。
関連するウェブページが並んだ検索結果ではありません。

Copilot 検索結果の大きな特徴の 1 つは、参照元となる外部ソースへのリンクを確実に提供している点です。
上のキャプチャで見えるように、結果の右には参照ソースがカードで掲載されています。
また、点下線が引かれた段落にマウスを当てると、参照ソースがレイオーバーで表示されます。

結果の下には、カルーセル形式で参照ソースを提示します。

「すべてのリンクを見る」を選択すると、関連ソースをすべて表示します。

「すべてのリンク」は従来の検索結果のようにも見えます。

フォローアップ質問にも対応
追加で質問を継続できるのも AI チャットの特徴をいかした Copilot 検索の強みです。
先ほどの結果に続けて、[おすすめモデルのスペックを比較して] と指示しました。
すると、おすすめとして提案してきたモデルのスペックを比較してくれます。

ちょっと見づらいので [比較を表にして] と頼みました。
見やすい表に整えてくれました。


コンテキストを保ったまま、やり取りを続けられるのは便利です。
基本的にやれることは、Google が試験を始めた AI Mode と大差ありませんが、Copilot 検索の方が外部ソースを参照しやすいように感じました。
テストの行末を見守ります。