[レベル:全員]
Googleは、iPadやXOOMなどタブレット端末専用にデザインした検索結果ページの提供を始めました。
※UAを偽装してPCからキャプチャしたスクリーンショットなので、実際のUIとは若干異なるかもしれません。
レイアウトを変更し、左ペインのメニューがなくなって検索ボックスの下に検索キーワードのタイプに応じてメニューが表示されます。
文字テキストやボタンなどが大きくなり、検索結果の間隔が広がっています。
淡い色の仕切り線も見えますね。
PCに比べ画面が小さいことに配慮した見やすさやタップのようなタブレット特有の操作を考慮したユーザーインターフェイスになっています。
タブレットPC用の検索結果ページは、 iPadとAndroid 3.1以上のタブレット端末を対象に36の言語で利用できます。
GoogleがタブレットPC用のデザインを提供し始めたということはそれだけタブレットの利用者が増えている証拠ですよね。
タブレット用のページの準備を真剣に検討し始めるべき時が僕たちも訪れているように感じました。