スマートフォン向けサイトの移行には302ではなく301を使うようにGoogleがガイドライン変更

Googleは、URL変更を伴うモバイル向けサイトの移行には301リダイレクトではなく302リダイレクトを利用するように指示していた。ところが301リダイレクトを使用するようにガイドラインを変更した。

schema.orgを使ってGoogleの検索結果にサイトリンク検索ボックスを表示させよう

Googleは、検索結果でのサイト内検索ボックスの表示方法を改良した。オートコンプリートも利用可能。schema.orgのpotentialActionプロパティでマークアップすることで表示を促すことができる。

ショック! グーグル著者情報(Authorship)表示を廃止「意味がなかった」【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『ショック! グーグル著者情報(Authorship)表示を廃止「意味がなかった」』、『常時HTTPSへ移行してみた、検索順位は上がったか?』、『パンくずリストの「べし・べからず」9選』など10記事+4記事。

Google、ハングアウトオンエアのライブイベントを検索結果で表示開始

Googleは、開始間近または放映中のGoogle+のハングアウトオンエアとYouTubeのライブ放送を検索結果に表示する機能の提供を7月下旬に発表した。このライブイベントの検索結果表示が実際に始まった模様。

CSSやJavaScriptのクロールをブロックするとモバイルSEOにマイナス

CSSやJavaScriptをGooglebotがクロールすることをブロックしてはいけない。現在では特に、モバイル向けサイトをGoogleが正しく認識する妨げになることがある。

GoogleのHTTPSアルゴリズムで証明書の公開鍵長は条件にならない(ただし 2048bit が推奨)

HTTPSをランキング要因として利用することをGoogleは先日発表した。このとき、サーバー証明書に使われる公開鍵長は今のところは条件にならない。HTTPSでありさえすれば、評価が上がる対象になる。ただしGoogleの推奨は2048bit。

Google、古いブラウザの検索機能の一部をサポートせず & スマホ端末での画像アップロード検索も終了

Googleは、古いブラウザの一部の機能の検索サービスでサポートをしなくなった。またスマートフォン端末での画像のアップロードによる画像検索も終了したようだ。

Google、著者情報プログラムを完全廃止

Googleのジョン・ミューラー氏は、著者情報プログラムを完全に廃止したことをGoogle+でアナウンスた。この記事では、著者情報廃止に関する状況をまとめる。

サブドメインとサブディレクトリのSEO対決、2014年の勝者はどちら?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『「サブドメインとサブディレクトリのSEO対決」2014年の勝者はどちら?』、『グーグルには11位固定のアルゴリズムが存在する!?』、『サイトの完全HTTPS化でランキングは上がったか?』など10記事+4記事。

緑や赤の星印(★)のレビューリッチスニペットをGoogleがテスト中

レビューのリッチスニペットに表示される評価を表す星のマーク(★)の色は黄色(金色)だが、緑や赤、灰色の星をGoogleはテストしている模様。目立ち度を抑えることが目的か? それとも目立つようにすることが目的か?