Googleは、“Knowledge Vault”(ナレッジ・ヴォールト)と呼ぶ次世代の知識ベース (Knowledge Base) を開発中だとのこと。ナレッジ・ヴォールトは、事実を自動で収集する点で既存の知識ベースとは異なる。ナレッジ・ヴォールトにより未来の検索がまた一歩近づくだろう。
“#”が付いたAjaxのURLをそのままGoogleがインデックスし始めた?
Googleが、“#”(ハッシュ)が入ったAjaxのURLをそのまま検索結果に表示するようになる日が近いうちに来るかもしれない。“#!”への置き換えやpushStateを利用せずにAjaxコンテンツをインデックスさせることができたとしたらすごいことだ。
Googleの検索結果に表示されるタイトルとtitleタグが違うのはなぜか?
Googleは、titleタグで記述したのとは異なるタイトルを検索結果に表示することがある。検索結果に表示するタイトルをGoogleが自動的に書き換える仕組みについておさらいする。
HTTPSを使うなら“HSTS”と“HSTSプリロード”でセキュリティを高めよう【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『HTTPSを使うなら“HSTS”と“HSTSプリロード”でセキュリティを高めよう』、『安全なサイトを優遇、グーグルがHTTPSをランキング要因に組み込んだ』、『「実質のないコンテンツ」の手動対策から4日で生還した事例』など10記事+4記事。
HTTPSを評価するアルゴリズムはページ単位
評価を上げるランキングシグナルとしてHTTPS (SSL/TLS) が適用されるのはページ単位。サイト単位ではない。入力フォームページだけがHTTPSだったとして、その評価がサイト全体に及ぶことはない。
Google、ブログ検索を終了か? “tbm=blg”パラメータで引き続き利用可能 => ニュース検索のフィルタへ移動
Googleは、Googleブログ検索を終了したようだ。しかし専用のパラメータを付けて検索することで、ブログだけを対象にした検索は引き続き可能。
間違ったリダイレクトに対しGoogleウェブマスターツールが警告を送信
間違ったリダイレクトの構成をとっているサイトに対してウェブマスターツール経由で警告メッセージが送られてくるようになった。
Fetch as Googleが、取得したHTMLコードの結果を色付け
GoogleウェブマスターツールのFetch as Googleで取得したHTTPレスポンスのコードが、色付けされるようになっている。