Googleは、著者の統計情報をウェブマスターツールからひっそりと削除した。検索結果の著者情報から写真表示を撤廃したことに起因すると思われる。
Google+の投稿だけで検索結果をフィルタする方法
Google検索の「検索ツール」を利用するとプライベート検索結果、言い換えるとGoogle+の投稿だけで検索結果をフィルタできる。
本当は教えたくない、良質なコンテンツをライターに書いてもらうための秘訣【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『本当は教えたくない、良質なコンテンツをライターに書いてもらうための秘訣』、『28社にアンケートしてわかった、レスポンシブ・ウェブデザインのメリットとデメリット』、『上位表示だけじゃダメ!読まれるタイトルの付け方21条と55事例』など10記事+2記事。
Google、SSL/HTTPSをランキングアルゴリズムに採用することを決定
Googleは、HTTPS (SSL/TLS) を検索順位を決めるアルゴリズムとして利用することをアナウンスした。HTTPSを使っているページは、HTTPのページよりも評価が上がる。つまりランキングが上がる要素として考慮される。ただしシグナルとしては非常に小さなもの。コンテンツの質を上回る影響力は持たない。
企業・店舗の電話番号と営業時間のGoogleワンボックスが日本でも表示される
企業や店舗の問い合わせ電話番号や営業時間を表示するワンボックス/アンサーボックスが、日本のGoogle (google.co.jp) でも表示されるようになっていることを確認した。正しい情報を表示させるためには、schema.orgでマークアップするかGoogle+ローカルページの情報を正確に登録しておく。
再審査リクエストのコピーをウェブマスターツールが送信
再審査リクエストを送信した後に、その文面のコピーを送信者に対してGoogleは送るようになるかもれない。一部のユーザーが確認している。これまでは、再審査リクエストを送信した後には、「受け取ったので再審査を開始します」という受領通知が送られてくるだけだった。
[Google調べ] 入力フォームの最適化のために必須な4つの設定
Google Research Blogが公開した、ユーザーテストに基づく入力フォームの完了にもっとも大きな影響を与えた設定を紹介する。入力条件を事前に指示する、エラーメッセージをフィールドの横に配置する、必須の項目と任意の項目を区別しやすくする、ラベルをフィールドの上に配置する の4つ。
Googleマイビジネスでのローカルページのオーナー確認をウェブマスターツールで即時確認
GoogleマイビジネスにGoogle+ローカルページを追加する際のオーナー確認に、ウェブマスターツールを利用できるようになった。この手段を使うと即時に確認が完了する。
“有料リンクは今でもSEOに効く”の真実と判断のカギ【海外&国内SEO情報ウォッチ】
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『“有料リンクは今でもSEOに効く”の真実と判断のカギ』、『「コンテンツのボリューム+品質」は鉄板SEO』、『グーグルの評価を上げるためにメインコンテンツのソースは上部に記述すべきか』など10記事+2記事。