「サブドメインで構成されたサイトとサブディレクトリで構成されたサイトに違いはあるのか? Googleはどのように両者を見ているのか?」という質問にGoogleのマット・カッツが回答した。現在のGoogleはどちらもほぼ同等に扱っているのでシステム構成やビジネス形態に合わせて利用しやすい方を使えばいい。しかし、SEOを考えると…。
Google マット・カッツが答える「リンクの否認」ツールの正しい使い方(後編): ジョン・ミューラーからのおまけ回答つき
前の記事の続きで「リンクの否認」ツールについて、マット・カッツとダニー・サリヴァンのQ&Aを日本語で紹介する。公式アナウンスやヘルプドキュメントには書かれていない注意点も多い。おまけとして、Googleのジョン・ミューラーから聞いたことも1つ追加する。
Google マット・カッツが答える「リンクの否認」ツールの正しい使い方(前編)
Search Engine Landのダニー・サリヴァンがGoogleのマット・カッツに「リンクの否認」ツールについて質問しその回答を公開した。翻訳許可を得たので紹介する。ツールを正しく使うために必要なことをたくさん知ることができる。
画像表示を高速化してサイトパフォーマンスを向上させる5つのTIPS
画像ファイルの表示を高速化してサイトのパフォーマンスを向上するTIPSを5つ紹介する。「ファイルサイズの縮小」「width属性とheight属性の不使用」「キャッシュの有効化」「画像ファイルを別サーバーに置く」「CSSスプライトを使う」
マット・カッツ氏「ブラックハットSEO対策とウェブマスター支援に力を注ぐ」【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『マット・カッツ氏「ブラックハットSEO対策とウェブマスター支援に力を注ぐ」』、『不自然リンクを帳消しにする(かもしれない)待望のツールがついに登場』、『グーグルがコピペサイトにさらにダメ出し』など10記事+4記事。
Googleに送った再審査リクエストは本当に人間が読んでいるのか?
「再審査リクエストを送ったとき本当の人間に読んでもらえる可能性はどのくらいあるのか? 結果が戻ってきたときそれに対して返答する方法を考えているか?」、この質問にGoogleのマット・カッツが回答した。すべての再審査リクエストは実在する人間が読んでいるとのこと。
「Google の著者情報プログラムへようこそ。」のメールが届いた
「Google の著者情報プログラムへようこそ。」という件名のメールがGoogleから届いた。これ自体は単なるご案内。しかし著者情報はGoogleが推進している機能であることは明らか。さまざまな利用価値をGoogleは模索している。将来的にはコンテンツ著者がランキングの指標として使われることもあり得る。
Google、日本語独自のアルゴリズム更新を実行。パンダ・アップデートJP2か?
日本版のGoogleウェブマスター向け公式ブログが、日本独自のアルゴリズム更新を実施したことをアナウンスした。コピーサイトの順位を下げオリジナルコンテンツを持つサイトを評価することが目的。パンダ・アップデートのコンテキストと非常にマッチしているので「パンダ・アップデートJP2」と(勝手に)名付けた。
リンクを無効化する「リンクの否認」ツールをGoogleが公開、よくありそうな13個の疑問に答えてみる from #PubCon Las Vegas 2012
サイトへの不自然なリンクを無効化できる、「リンクの否認」(英語名: Disavow Links)という新しいツールをGoogleが公開した。この記事では、公式のソースとMatt Cutts氏のPubCon Las Vegasでのスピーチをもとにリンクの否認ツールの利用に際してよく出てきそうな疑問について解説する。
#PubCon Las Vegas 2012 フォトギャラリー
米ラスベガスで開催されたPubCon Las Vegas 2012に10月16〜18日の3日間参加してきました。そのときの様子を写真に収めてきたので雰囲気を味わってください。