10月16〜18日に米ラスベガスで開催されるPubCon Las Vegas 2012に参加するので今週のブログ更新はお休みさせていただきます。毎週金曜日のWeb担当者Forumの連載コーナーも今週はお休みです。セッションレポートを楽しみにしていてください。:)
SEOに必須、検索意図で分類する3つのクエリのタイプの違いとその内容
この記事では、検索クエリの意図(Intent、インテント)には「取引型」と「情報収集型」、「案内型」の3タイプがあることを解説する。意図に応じたそれぞれのクエリを理解しておくことはSEOに置いて非常に重要。
SEO関連の悪質なリース長期契約の被害が増加中【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『SEO関連の悪質なリース長期契約の被害が増加中』、『不自然リンクペナルティを解除してもらうための3つの注意点』、『グーグルがアンカーテキストを評価するのに使用するシグナルは30以上!』など10記事+4記事。
Googleマット・カッツ曰く、「アルゴリズム変更と手動ペナルティ対応を今年はたくさんやってきた」
Googleウェブスパムグループの隊長、マット・カッツ氏は、アルゴリズムの変更と手動でのペナルティ処置を今年はたくさん実行してきたとTwitterでコメントした。確かにそのとおりで、Googleのウェブスパム対策は明らかに厳しさを増してきている。今後もこの流れは続くだろう。
Googleのアルゴリズム更新ラッシュ、今度は「ページ レイアウト アルゴリズム」を更新
Googleのマット・カッツは、ページ レイアウト アルゴリズムを更新したことをツイッターでアナウンスした。与える影響は、英語の検索においては変化に気付く程度として0.7%以下。EMDアップデート導入とパンダ・アップデート更新、ペンギン・アップデート更新に続いてメジャーなアルゴリズムが更新された。更新ラッシュといえる。
Googleの9月の検索品質改善は22個、でも2つの重要なアルゴリズム更新が抜け落ちている。
8・9月に実行した検索品質改善をGoogleはInside Searchブログで公表した。この記事では9月分の22個を紹介する。しかしこの22個には9月に導入された重要なアルゴリズム更新の「EMDアップデート」と「パンダ・アップデート20」が含まれていない。果たしてその理由は?
Google、8月と9月に行った検索品質改善を公表。目立った更新や変更はなし。
Googleは、8月と9月に実行した検索品質の改善をInside Searchブログで公表した。この記事では8月分の35個を紹介する。パンダ・アップデートのデータ更新やリンク評価の改善フレッシュネスアルゴリズムの改良などがあるが特筆すべき改善はないように思える。
Google、ペンギン・アップデート3を実行。予想とは裏腹に大変動は発生していない模様。
Googleは、2度目となるペンギン・アップデートの更新を実行した。データのリフレッシュのみでアルゴリズムは変わっていない。大きな順位変動をもたらすだろうという予想に反して小規模な影響にとどまっている。英語やフランス語、イタリア語などには導入が完了している。全言語に導入予定のようだが日本語がどうなっているかは不明。
不自然リンクで裏をかくSEO手法にグーグルは永遠に勝てないのか?【海外&国内SEO情報ウォッチ】
「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『不自然リンクで裏をかくSEO手法にグーグルは永遠に勝てないのか?』、『パンダアップデートに強くなる秘訣はアドセンス広告にふさわしいサイトを作ること!?』、『グーグルのアルゴリズム更新は同時多発的』など10記事+4記事。
マット・カッツが隠していた?、パンダ・アップデートのアルゴリズム更新を実行済み (2012/09/27)
9月27日にGoogleがパンダ・アップデートを更新していた。今回の更新はしばらく続いていたデータを最新の状態にするだけのリフレッシュではなく、パンダ・アップデートのアルゴリズム本体の更新を伴う。影響は比較的大きめで英語のクエリの約2.4%に影響を与える。EMDアップデートとほぼ同時に実行されていたがマット・カッツは隠していた。