SES San Francisco 2011 フォトギャラリー

お伝えしていたように、8月16日〜18日の3日間、米サンフランシスコで開催されたSearch Engine Strategies(SES)に参加してきました。

SESは、SMXPubConと並ぶもっとも規模の大きい検索エンジンマーケティングのカンファレンスです。

SMXやPubConへの参加と同様に、株式会社セルフデザイン・ホールディングスの海外遠征の一環として渡米してきました。

僕自身のSESへの参加は、2年ぶり2回目になります。

セッションレポートの前に、いつものように恒例の記念写真を公開します。

まずはレジストレーションから。

レジストレーション カウンター

海外カンファレンス初挑戦の、うちの会社の新社長も1人で登録中w
稲次社長

登録を済ませると、ショルダーバッグとパスポート、プログラムがもらえます。
カンファレンスセット

ホールに設置されているカンファレンスのスケジュール案内。
掲示板

1日目のタイムテーブル。
セッションスケジュール

セッションホールの入口です。
セッション会場入口

通路の両側に広いルームがあって、SEOやPPC、ソーシャルメディアなどカテゴリごとに5+αのセッションが同時に走ります。
通路

これは最初の基調講演。
キーノートスピーチ

1つのセッションはだいたい1時間で、1人のスピーカーが単独でプレゼンすることもあれば、
セッション スピーカー

複数のスピーカーが入れ替わりでプレゼンすることもあります。
セッション スピーカー

人気のあるセッションは人もたくさん入ります。
満席の会場

海外のカンファレンスには必ず出てくる「重複コンテンツ」がテーマのセッション。
プロジェクタ

今回のSESには有名人があまり参加していませんでした。
それでも、こちらはリンクビルディングのエキスパート、Jim Boykin(ジム・ボイキン)氏。
去年のPubConで僕と会ったことを覚えていてくれました。
Jim Boykin

スポンサーの展示会も同時に開催されています。
エグジビションの入り口
エグジビションの中

Googleも出展です。
Googleのブース

記念撮影。
Googleのブースで記念撮影

+1も売り出し中。
+1

+1の前で“ピース”ではなく“プラスワン”。
プラスワン

Googleの新しいプロダクト、「doubleclick search」。
doubleclick search

写真では小さく見えますが、Bingも、Googleに負けない大きなブースを構えてました。
Bingのブース

ランチ会場。
ちなみにどのカンファレンスでも、ランチはおいしくないです。
そんなもんだと僕は割りきってます。
ランチ会場

最後に参加したのはGoogle+のセッション
Google+のセッション
Google+のセッションのオープニングスライド

スピーカーは、Google+の開発に携わっているTimothy Jordan(ティモシー・ジョーダン)氏。
Timothy Jordan, Google

ハットがイかしてますね。
セッション終了後に少し話してきて、そのときにGoogle+のバッジをもらったのにどこかで落としてしまいました。(;_;
帽子が似合うTimothy Jordan

セッション終了後は、僕もいつの日にかと夢見て(ウソw)壇上に登って記念撮影。
SESのステージに登って記念撮影

以上です。
会場の雰囲気は伝わったでしょうか?

今年の海外遠征はあと1回、11月のPubCon Las Vegasに参加します。

そのPubConは、競争相手のSESの展示場でちゃっかりプロモーションしてました。
PubConブース