Sphinn(スピン)という、検索マーケティングに特化したソーシャルニュースサイトがあります。
スタートして1年たっていませんが、海外のSEO界では有名なソーシャルニュースサイトとして認知されています。
このSphinnの日本版を立ち上げるべく、ウェブマスターのDanny Sullivan氏とやり取りを続けてきました。
途中から、Dannyが所属するThe Third Door MediaのPresident、Chris Elwell氏もやりとりに加わり、先日契約書の雛形が送られてきました。
修整要望があるのでまだサインしていませんが、正式にコントラクトが完了すれば、Sphinnの名前やロゴなどSphinnブランドの利用が可能になります。
いよいよSphinn Japanを本格的に始動させる準備が、整いつつあります。
そこで、Sphinn Japanの運営スタッフを募集します。
Sphinn Japanは可能な限り大規模なサイトにし、知名度も高くしたいと思っています。
しかし、それは僕1人の力では達成できません。
サイトのシステム開発は、SEO Bookmarkを運営しているJackalさんに、システム・アーキテクトというポジションのもとに協力してもらうことになっています。
ですが、プロジェクトメンバーはもっと必要です。
システムを構築する開発者、プロモーションを促進する広報担当、サイトコンテンツのアイディアを生む企画担当、投稿記事をチェックするモデレータなど、さまざまな人材を求めています。
英語の能力は不問です。
あなたにできることに期待します。
もちろん英語ができるスタッフは力強いです。
契約相手のThird Door Mediaはアメリカのコネチカット州に拠点があります。
Dannyは、今はUKに住んでいますが、近いうちにカリフォルニアに転居します。
現地のスタッフがいると都合のいいこともあるので、近くに住んでいる人がいれば安心です。
この海外SEOブログは、ほぼ100%趣味のようなもので、お金を稼ぐことを考えず運用しています。(笑)
しかし、Sphinn Japanはビジネスとして、収益を得ることを大前提に運用していきます。
アドセンスやディスプレイ広告販売はもちろん、有料コンテンツの配信などが考えれられますが、その他にもアイディアがあれば、ぜひ提案してください。
基本的に報酬の発生しないボランティアでの応募が嬉しいのですが、自分のスキルはそんな安いものではない、これくらいの報酬が得られるのなら協力してやるというのでも、大歓迎です。
最初は無償でのボランティア協力だとしても、将来的に収益が確保できる運用体制を整えて、報酬を払いたいと考えています。
というより、運営スタッフが儲かるサイトを目指します。(笑)
とにかく、Sphinn JapanがSEOだけではなく、サーチエンジン業界の貴重な情報源として大きく成長できるのに力を貸してくれるメンバーを、望んでいます。
資金援助のスポンサーも歓迎します。(笑)
サイトには、広告を掲載します。
目標は、Danny SullivanやMatt Cuttsを日本に呼んで、SMX Japanと題したサーチエンジンのカンファレンスを開催することです。
あなたの協力を心から待ち望んでいます。
興味を持ったら、下記の要領でメールしてください。
質問・要望もOKです。
たくさんのご応募をお待ちしています。