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⚡AMPページのコアウェブバイタルを測定する「AMP Page Experience Guide」をGoogleが公開

AMP Page Experience Guide(AMP ページ エクスペリエンスガイド)というツールを Google は公開した。AMP ページ エクスペリエンスガイドは、Google 検索のページ エクスペリエンス ランキング シグナルに対する AMP ページのパフォーマンスを計測する。

AMPページと非AMPページの記事構造化データの違いをGoogleが明確化

AMP ページと非 AMP ページでの記事構造化データの要件および使われ方の違いを Google は明確化した。

AMPの公式WordPressプラグインが2.0にバージョンアップ、多数の機能改善あり

AMP の WordPress 公式プラグインのバージョン 2.0 がリリースされた。メジャー バージョンアップであり、大きな機能改善が図られている。

AMP記事ロゴの構造化データで指定する画像は画像検索がサポートするフォーマット、SVGとWebPも利用可能

AMP 記事の構造化データで指定するロゴ画像は、Google 検索がサポートするフォーマットであればどれでも使うことができる。SVG や WebP も使える。

組織ロゴの構造化データとAMP記事ロゴの構造化データのガイドラインは異なる、AMPのロゴにSVG画像は使えない

組織のロゴ向け構造化データのガイドラインと AMP 記事で指定するロゴの構造化データのガイドラインは異なる。たとえば、SVG と WebP を、組織のロゴの構造化データは サポートしますが AMP 記事のロゴの構造化データはサポートしない。

リッチリザルト テストがAMP記事の検証をサポート、Article構造化データに必要なプロパティが減る

リッチリザルト テスト ツールが AMP 記事の検証をサポートするようになった。また、Article 構造化データに必要なプロパティが変更になった。

Google、新型コロナ関連ニュース記事のモバイル検索を改良――ローカルニュース専用カルーセルの導入・AMP対応を不要に

コロナ関連のニュースコンテンツの検索結果に関して 2 つの改良を Google は加えた――ローカルニュース専用のカルーセルを導入、トップニュース掲載に AMP を不要に

AMPのCSSサイズ上限が50000バイトから75000バイトへ50%増量⬆

AMP で利用できる CSS のサイズ上限が 50,000 バイト (約 50KB) から 75,000 バイト (約 75KB) に増加した。AMP では、CSS サイズが上限値を超えるとエラーになる。

AMPページと正規ページのどちらに構造化データをマークアップすべきか? ⇒ 両方で同じ構造化データが必要

AMP ページを公開する場合、正規ページと AMP ページの両方で同じ構造化データのマークアップを使用する必要がある。

任意のJavaScriptをAMPで動かせる!amp-scriptが一般公開される

試験的に公開されていた <amp-script> が一般公開された。AMP では原則的に、AMP で定義された以外の JavaScript を動かすことが許されていない。しかし、<amp-script> を利用すれば任意の JavaScript を AMP ドキュメントで実行することが可能になる。