モバイル ファースト インデックス (MFI)

モバイルファーストインデックス移行後に注意したいこと2つ――キャッシュエラーとロールバックなし

モバイル ファースト インデックスへ移行したサイトが続々と増え、通知がたくさん届いている。この記事では、モバイル ファースト インデックス移行後に注意しておきたいことを2つ説明する―― キャッシュ エラー・ロールバックなし

Google、モバイルファーストインデックス移行の通知をさらに多くのサイトに一斉配信

モバイル ファースト インデックスへの移行が完了した通知を Google はさらに多くのサイトに一斉に配信したようだ。“Mobile-first indexing enabled”(モバイル ファースト インデックスが有効)のメッセージが Search Console 経由で届く。

Googleの説明とは異なり、タブで隠されたコンテンツはMFI後であっても評価が下がるのか?

タブ形式やアコーディオンメニューで隠されたコンテンツであっても、モバイル ファースト インデックスでは評価が下がることはないと Google は明言している。しかしながら、ある実験の結果では、従来と同じように評価を下げられていると結論付けられた。モバイル ファースト インデックス後は、初期状態で隠れたコンテンツであっても Google は本当にそのまま評価してくれるのだろうか?

モバイルファーストインデックスによくある誤解と混乱をGoogleがツイッターで解説

モバイル ファースト インデックスに関する誤解や混乱を解消するための解説を Google の Twitter 公式アカウントが投稿した。補足を加えて紹介する。

Google、MFI移行の通知を断続的に送信。第4弾が完了か

モバイル ファースト インデックスへ移行したことを伝える通知が Search Console 経由で断続的に送信されているようだ。通知はバッチ処理により、まとまった数のサイトに一斉に送られる。これまでに4回のバッチが実行されたと思われる。

モバイルファーストインデックスの通知をGoogleがついに送り始める、第二陣はもっと大規模で間もなく開始

モバイル ファースト インデックスへ移行したサイトにGoogle はついに通知を送り始めた。第一陣の MFI 移行対象になったサイトはかなり限られた数だったようだが第二陣はもっと多くのサイトが対象。今回の通知は第二陣に対して送られたものだと思われる。

Googleモバイルファーストインデックスに移行したかどうかを調べる3つの方法 #inhouseseo

2018年4月6日に開催された ISM Spin-off #4 – Google Search Night での Google の Gary Illyes(ゲイリー・イリェーシュ)氏によるキーノートスピーチの モバイル ファースト インデックスに関する部分をレポートする。

Google、モバイルファーストインデックスを本格展開、準備が整ったサイトから移行(ただしアルゴリズム更新ではないので注意!)

モバイル ファースト インデックスの展開を本格的に開始したことを Google はウェブマスター向け公式ブログでアナウンスした。MFI のベストプラクティスを満たしているサイトが順次移行の対象になる。

Google、MFI移行時にSearch Consoleに通知を送信か&WRSのアップデートは今年後半か来年前半に from SMX Munchen

独ミュンヘンで今週前半に開催された SMX München 2018 で2つの耳寄りな情報が Google のジョン・ミューラー氏から出てきた。1つはモバイル ファースト インデックスに関すること、もう1つは Web Rendering System(ウェブ レンダリング システム)に関すること。

MFIでは非表示コンテンツは許容されるが、隠しコンテンツとしての乱用にGoogleはどう対処するのか?

コンテンツが初期状態で表示されていなかったとしてもモバイル ファースト インデックスでは評価を下げられることはない。隠しコンテンツとして乱用が可能ではないかと懸念が生じるが、そうした乱用あるいは誤用を防ぐためのアルゴリズムを Google は備えているとのこと。