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2017 年に公開されたオンラインマーケティングに関わるさまざまな調査データから、12個の注目すべきトレンドを Google がまとめました。
この記事では、紹介されているトレンドから、検索やモバイルなどウェブサイト運営に関係が深いものを7つピックアップして紹介します。
2018年のウェブマーケティングに役立ててください。
2018年のウェブマーケティングに役立てたい2017年のトレンド×7
Search interest in “open now” has tripled in the past two years.
「営業中」に関心がある検索が過去2年間で3倍に増えた。
Nearly 2/3 of smartphone users are more likely to purchase from companies whose mobile sites or apps customize information to their location.
スマホユーザーのほぼ 3分の2 は、モバイルサイトやアプリが現在地に合わせて情報をカスタマイズする企業から購入する可能性が高い。
3 in 4 smartphone owners turn to search first to address their immediate needs.
スマートフォン所有者の4人に3人は、差し迫ったニーズを解決するのにまず検索に頼る。
95% vehicle buyers use digital as source of information. In fact, twice as many start their research online versus at a dealer.
自動車購入者の 95% は情報源としてデジタルを利用する。実際に、オンラインで調べ始めるユーザーはカーディーラーの2倍多い。
1 in 3 travelers across countries are interested in using digital assistants to research or book travel.
(調査対象の)国すべてにわたると、旅行者の3人に1人は旅行を調べたり予約したりするのにデジタルアシスタントを利用することに興味を持っている。
Paid YouTube mobile advertizing is 84% more likely to receive viewer’s attention than TV advertising.
YouTube の有料モバイル広告はTV 広告よりも 84% 高く視聴者の注目を引きやすい。
53% of visits are abandoned if a mobile site takes longer than 3 seconds to load.
モバイルサイトが読み込みに3秒以上かかると 53% の訪問者が離脱する。
参照元記事には、このほかにも動画マーケティングや広告に関するトレンドも掲載されています。
関係する人はチェックするといいでしょう。
トレンドのデータ基となったレポートも記事ページからダウンロードできます。
プレゼンの資料にも使えますね。