米Yahoo!が提供するソーシャルニュースサービスの、Yahoo! BUZZ（ヤフー！ バズ）が、一般のサイト運営者にも公開されました。
Yahoo! BUZZは今年の２月末にサービス開始しています。
これまでは、投稿された記事への投票はできるものの、投稿は選ばれた約500サイトに限られていました。
今は登録することで、どのサイトでも投稿可能です。
といっても、US限定なので僕たち日本のサイト運営者には直接関係はありませんけどね。（笑）
Web担当者フォーラムさんが、アメリカを代表するソーシャルメディアの順位決定のアルゴリズムを分析した記事をとりあげています。
Yahoo! BUZZでは投票数のほか、関連する用語での検索頻度、友人へのemailでの情報シェアの回数などによって、ランキングが決められます。
今はさすがに北京オリンピック関連のニュースが多いですね。
